片山さつき
■片山さつき(かたやま さつき)
□肩書き
衆議院議員
□本名
朝長さつき
□生年
1959(昭和34)05.09(牡牛座)
□出身地
埼玉県浦和市
□出身校
浦和市立高砂小学校
東京教育大学附属中学校
東京教育大学附属高校
東京大学法学部卒業
□略歴(満年齢)
82年(23歳)大蔵省入省。
05年(46歳)衆院選に静岡7区から自民党公認で出馬して初当選。
18年(59歳)地方創生担当大臣(第4安倍内閣)。
□趣味
カラオケ
■片山さつき
□幼少時代〜
・父親は東大出身の大学教授。
・親戚に官僚や学者がたくさんいた。
・10ヵ月で言葉を覚え始めた。「赤ちゃん言葉」は全く使わなかった。
・習いごと…ピアノ(4歳〜)。絵画。習字。
・母親の食育で朝から肉料理を食べた。
・小学校時代、体育以外の成績は常にオール5。知能テストで全校トップ。
「開校以来の神童」と呼ばれた。
・小6の時、中学受験の為に1年間進学塾に通った。
・中学〜高校時代、テニス部。
・中学〜高校時代、成績はトップクラス。総合模試で全国1位。
・高校時代、ヨーロッパを3週間旅行。
・高校時代、彼氏と手をつないでデートをした。
・東大法学部は同学年630人中女子は15人だけだったので男子にとてもモテた。
・大学時代、雑誌「non-no」の読者モデルを務めた。
「ミス東大」「東大の山口百恵」と呼ばれた。
□私生活
・得意料理…肉じゃが。鶏煮込み。
・好きなマンガ…手塚治虫「火の鳥」。
・好きな俳優…ロバート・レッドフォード。
・ユニクロの服が好き。
・ペット…ハムスター(名前はサファイヤ=08.02現在)。
・住んでいる所…
東京都(東京湾を見下ろす36階建てマンションの最上階=05.12現在)
・愛車…ジャガー(=05.12現在)。
・カラオケの十八番…一青窈「もらい泣き」。
・39歳の頃に不妊治療を受けたが子供に恵まれなかった。
■片山さつき
□人間関係
・赤澤亮正、杉村太蔵、土屋正忠、飯島夕雁、猪口邦子、佐藤ゆかり、藤野真紀子
…同期当選の新人議員(小泉チルドレン)。
・舛添要一…86年12月結婚、89年離婚。お見合い結婚だった。
・片山龍太郎…コンサルタント会社社長。90.09.28結婚。マルマンの御曹子。
異業種交流会で知り合った。「こうなる運命だったんだよ」とプロポーズされた。
□エピソードなど
・歴代5人目の女性キャリアとして大蔵省に入省して主税局調査課に配属された。
・フランス国立行政学院(ENA)に国費留学(=84〜86年)。
・女性初のG7サミットの政府代表団員を務めた(=91年)。
・住宅金融債権管理機構管理室長を務めた(=96年)。
・女性初の財務省主計局主計官に就任(防衛庁担当=04年)。
・郵政解散による総選挙で落下傘候補として東海ブロック静岡7区から立候補。
・選挙運動中、1日で2000人と握手した。
・第3次小泉改造内閣で経済産業大臣政務官を務めた。
・安倍内閣で自民党広報本部副本部長兼広報局長、衆議院政治倫理審査会幹事、
自民党行政改革推進本部幹事、政務調査会国際経済戦略特命委員会副委員長、
経済活性化税制議連幹事等を歴任。
・「週刊文春」の口利き報道で文藝春秋を提訴(=18年)。
・主な著書…「SPC法とは何か—資産の証券化と流動化に向けて」。
凡例:18.01現在=2018年1月現在