■浅香唯(あさか ゆい)
□肩書き
歌手 女優
□本名(旧姓)
川崎亜紀
□生年
1969(昭和44)12.04(射手座/A型)
□出身地
宮崎県宮崎市
□出身校
宮崎大学教育学部付属小学校
宮崎大学教育学部付属中学校
明大中野高校
□略歴(満年齢)
85年(16歳)「夏少女」で歌手デビュー。
86年(17歳)ドラマ「スケバン刑事Ⅲ」主演。
04年(35歳)昼の連続ドラマ「冗談でしょッ! 離婚予定日」主演。
※他の主な仕事:
映画 「YAWARA!」「クロサワ映画」
ドラマ「金太十番勝負!」「ADブギ 」「ハンドク!!!」
テレビ「EXPOスクランブル」「笑っていいとも!」「やるヌキッ」
CM 「雪印乳業」「カネボウ化粧品」
楽曲 「セシル」「C-Girl」「Melody」
□趣味
麻雀 パチンコ ゲーム まねき猫収集
□特技
パソコン
□資格・免許
プロ雀士
□サイズ
153㎝
■浅香唯
□幼少時代〜
・父親は公務員
・母親は公務員。
・兄がいる。
・約1000年続いた神主の家系だったが父親の代で途絶えた。
・家に先祖代々伝わってきた琵琶法師の時代の国宝級の琵琶があった。
・両親が厳しくてテレビを見せて貰えなかった。
・子供の頃、兄や男の子と一緒に木登りや基地作りなどをして遊んだ。
女の子とままごと遊びは全然しなかった。
・子供の頃、お風呂に入ろうと思ってから実際に入るまで準備に1時間かかった。
・子供の頃、市の水泳大会で優勝。
・中学時代、バドミントン部(部長)、バレーボール部、水泳部。
中2の時、水泳の宮崎市大会優勝(平泳ぎ、当時の新記録)。
・中学時代、毎日遅刻しそうになって走って登校した。
・中学時代、毎日ラブレターを貰ったが男の子に興味がなかったので読まずに捨てていた。
・進学校に通っていた。
■浅香唯
□私生活①
・好物…ラーメン(大好物、3食ラーメンでも平気、とんこつが好き)。
肉(大好物)。生肉。チーズタルト。納豆(もずくを混ぜて食べる)。
ちんすこう(沖縄の銘菓)。駅弁「ひっぱりだこ飯」(西明石駅)。
ソイラテ(毎朝飲む)。牛乳(大好物)。
・嫌いな食べ物…透けている餃子。にんじん。
・得意料理…冷や汁。ばくだん(食材は全てねばりのあるもの)。
ロールキャベツ。
・パンやピザの耳の部分は持つ所だから食べなくていいと思っていた。
・キャビア、松茸、あわびなどを食べてもそれほど美味しいと感じない。
・長女が生まれるまでは料理をしなかった。
・酒は飲めない。
初めて酒を飲んでみた時に急性アルコール中毒で倒れた。
・健康法…玄米。ウォーキング(夫と一緒に夜中に歩く、朝まで夜通し歩く事がある)。
・RIZAPで約4ヵ月で8.8㎏減量(=20年)。
体脂肪率9.6%減少、ウエスト13.3㎝減少。
・手足の指が過敏。
くすぐったくて手をつなげない。
足の指の爪を切る時は足の指に触らないように切る。
・潔癖性。
レストランで皿や食器を除菌する。
スーパーマーケットのカートの把手を除菌する。
公衆トイレは使わない。
バイキング、寿司が苦手(寿司は握っている人の清潔感をチェックする)。
・常にマスクをして寝る(マスクなしだと眠れない)。
・怪獣と戦う夢をよく見る。
・以前は家事が大嫌いだったが、
長女誕生以降はやるようになった。
・好きな作家…相田みつお。
・好きな歌手…尾崎豊。
・ホラー映画が大好き。
ホラー映画を見た後ではひとりでトイレに行けない(夫に付いてきて貰う)。
・風水に凝っている。
・家の中でひとりで何かをするのが好き(パソコン、テレビゲーム、作詞作曲など)。
・ゲームが好き。
ゲームのキャラクターに嫌いな人の名前をつけてわざと負けさせてストレス解消する。
好きなゲームは「マリオブラザーズ」。
ゲームセンターに行く。
・お笑いが好き。吉本新喜劇が大好き。
「エンタの神様」を欠かさずチェック。
・通販が大好き。下着も通販で買う。
・宝物…祖母→母親→自分と受け継いだオメガの手巻きの腕時計。
・少ないお金をやりくりする生活が苦にならない。
・出無精。
■浅香唯
□私生活②
・いきつけ…
「母屋 虎幻庭」(世田谷区弦巻=13.11現在)。
「Trattoria Al Buonissimo」(目黒区八雲、アイドル時代から通っている=13.11現在)。
トンコツラーメン「柳家」(用賀)。
ラーメン「光麺」(原宿)。
ラーメン「赤のれん」(西麻布)。
そば「仙味洞」(世田谷区千歳台)。
宮崎居酒屋「西諸県郡」(南青山)。
・近所のラーメン屋に行く時はジャージでノーメイク。
・UFOを目撃した事がある。
・方向音痴。自宅の近所を散歩している時に迷子になる。
・モノ忘れが激しい。
お風呂に入ってリンスを流さずに出て来てしまった事が何度かある。
買物に行ってお金を払って買ったモノを置いて帰ってきた事がある。
・とても慎重な性格。
・麻雀が大好き。毎年正月に家族麻雀をする。
緑一色以外の役満を全てあがった事が何度もある。
40時間以上やり続けた事がある。
負けたくない時は一緒にやる人の性格を研究する。
・パチンコをやる時は徹底的にデータを調べてから打つ。
パチンコのやりすぎでタコができた事がある。
・古い言葉をよく使う(例「マブい」)。
・宮崎の方言と思わずに使っている言葉がたくさんある。
・男性のわき毛に色気を感じる。
・アイドル時代に口説かれた男性芸能人の数は3人(夫を含む)。
・スーパーマリオの裏技(100人UP)を使うのを見て夫を好きになった。
・夫は初めて交際した男性。
17歳の時から交際して「結婚するならこの人しかいない」と思っていた。
・早朝の竹下通り、真冬の海など誰もいない場所では手をつないでデート。
映画館デートは別々に入って離れた席で観た。
・交際中に夫との電話を盗聴されて雑誌に掲載された。
その後しばらくは暗号や乱数表を使って話した(2〜3ヵ月ごとに変えた)。
・交際を否定する筈の記者会見で交際を認める発言をしてしまった(=89年)。
後で事務所からさんざん怒られた。
・事務所が交際用の隠れ家を用意してくれた。
・交際中何度もプロポーズされて何度も断った。
・「同じ名字になってあげてもいいよ」と自分からプロポーズした。
・交際15年目の記念日に入籍。
・夫を「先生」と呼ぶ。
・夫以外の男性との恋愛経験は一切ない。
・夫に対して思っている事を素直に言えない。
・毎月21日を交際記念日として祝う。
お互いに「おめでとう」と言いあう。
・結婚後も手をつないでデートをする。
・お金は夫婦各々が管理する。生活費はワリカン。
一緒に食事した時はジャンケンで負けた方が払う。
・どんなに遅くでも夕食を夫と一緒に食べる。
明け方になる時も食べずに待つ。
・夫と一緒に夜中にウォーキングをする。
・夫がよくホメてくれる。
・結婚した時よりも夫を好きな度合いがだんだん増えている。
・「気付いた人が家事をする」というルールなのでなるべく気付かないようにしている。
ほとんどの家事を夫が担当。夫は洗濯が大好き。
・夫は虫を殺せない。家の中にいた虫は捕まえて外に放す。
・夫の誕生日は浅香唯のデビュー日。
■浅香唯
□人間関係
・大西結花、中村由真…家族ぐるみのつきあい。
ドラマ「スケバン刑事3」で風間三姉妹として共演、
風間三姉妹としてシングル「Remenber」をリリース(=87年)。
・中村由真…親友。
・工藤静香…友人。
・浅香唯、いしのようこ、井森美幸、佐野量子、中山美穂、
本田美奈子、南野陽子、松本典子、芳本美代子、若林志穂、
おニャン子クラブ…歌手デビュー同期生。
・斉藤由貴…初代スケバン刑事。
・南野陽子、相楽晴子、吉沢秋絵…2代目スケバン刑事。
・松浦亜弥…4代目スケバン刑事。
・麻見和也…憧れている芸能人。麻見の大ファンだった(学生時代)。
憧れている唯一の男性芸能人。
・堀ちえみ…憧れている芸能人。堀の大ファンだった。
芸能界に入るオーディションで堀の曲を歌った。
・東京03…好きな芸人。
・田村淳(ロンドンブーツ)…浅香の大ファン。
番組で共演して電話番号を交換。
・鈴木英哉(Mr.Children)…浅香の大ファン。
浅香のバックバンドのオーディションに応募、将来浅香と結婚したいと思っていた。
・塚地武雅(ドランクドラゴン)…浅香の大ファン。ファンクラブに入っていた。
雑誌だけでなく新聞のラテ欄に「浅香唯」の名前があるとスクラップしていた。
・出川哲朗…浅香のファン。ツーショット写真を撮った。
・庄司智春(品川庄司)…浅香のファン(子供の頃)。
・磯山さやか…浅香のファン(幼稚園時代)。
・ダンディ坂野…浅香のファン。
・西川貴博…バックバンドのドラマー。02.07.21入籍。
※「ディスカバ! 99」にVTR出演(=03年11月26日放送分)
・子供:
長女…陽舞莉。13歳(=20年11月現在)。50時間の超難産だった。
■浅香唯
□エピソードなど
・オーディションで16000人の中からグランプリ(=84年)。
雑誌「少女コミック」のマンガ「シューティングスター」のイメージガールコンテスト。
「浅香唯」という名前はマンガ「シューティングスター」のヒロインの名前。
オーディションで歌や演技を拒否して審査員と険悪な雰囲気になった。
賞品の赤いステレオ欲しさに中学時代の思い出として受けた。
・芸能界入りに両親が大反対、親族会議で全員一致で反対され、
芸能活動の興味はなかったが、あまりにも反対された事に反発して芸能界入りを決意。
親子の縁を切ると言われて家出同然で上京した。
・上京した翌日に生放送のテレビ番組にアシスタントとして出演するが緊張で全く喋れなかった。
・デビュー時のキャッチフレーズは「フェニックスから来た少女」。
・デビュー当時、宮崎訛りが激しかった。
喋りが必要な仕事はさせて貰えなかった。
外国人と一緒に日本語クラスで標準語を勉強した。
・デビュー後約1年半は、シングルは全然売れず、
宮崎訛りでドラマの仕事もこななかった。
給料が安かったのでインスタントラーメンをふたつに割って食べていた。
家賃は事務所にたてかえて貰っていた。
私服は3パターンしか持っていなかった。
・インタビューに「好物はタン塩」と正直に答えると、
スタッフに「パフェにしなさい」と怒られた。
・デビュー当時、瞬時に笑顔を作るのが苦手だったので、
練習の為に電車で目が会った人に対して微笑んでいた。
・ボロアパートに住んでいた時、刃物を持った男が鍵をかけたドアに体当たりをしてきて、
鍵が壊れそうだったので窓から逃げた。
・「宮崎訛りが面白い」と言われてドラマ「スケバン刑事3」のオーディションに合格。
標準語で書いてあった台本の台詞を自分で宮崎弁に直した。
決め台詞は「おんしら、許さんかいね!」。
・ドラマ「スケバン刑事3」のアクションシーンは基本的に吹替え無し。
木に吊るされるシーン、池に飛び込むシーン、
階段から転げ落ちるシーンを自分で演じた。
撮影前に動きの特訓を半年やった。
アクションの稽古を連日吐きそうになるまでやらされた。
生傷が絶えなかった。骨折一歩手前の複雑捻挫になった。
・ドラマ「スケバン刑事3」の小道具のヨーヨーを常に持ち歩いていた。
子供に声をかけられると見せてあげた。
※小道具のヨーヨーは今でもとっておいてある(=12.08現在)
・アイドル全盛期はファンクラブの会員数が約3万人。
生放送終了後は追いかけて来るファンを巻く為に高速道路を通って遠回りして帰った。
・全盛時代の睡眠時間は1〜2時間。
コンサートで歌詞を忘れた時は口だけ動かしてマイクのせいにした。
その当時のVTRを見ると自分で話した記憶がない事を話している。
休日は16時間連続で寝た。
・親衛隊の男の子が常に身辺をガードしてくれた(自宅マンションの隣の部屋に住んでいた)。
・楽屋の化粧道具を全部盗まれるイジメを受けた。
・生放送の本番中に何度も電話番号を書いたメモを貰った。
・公開生放送のCM中に野次ってきたファンとケンカをした。
・芸能活動休養を宣言して93年から約4年半休養。
・休養中は親の世話になった。
・休養中に友人がやっていたレンタルビデオ屋のカウンターで1日だけアルバイト。
・写真集「FAKE LOVE」出版(川崎亜紀名義=94年)。
・ムツゴロウの動物王国で働きたいと思っていた時期がある。
・芸能人のオーラが見える。新人タレントが売れるかどうかが判る。
・舞台「0021 僕は君のために雨を降らそう」出演(初舞台=00年)。
台本は浅香をイメージして書かれた。
※スキャンダルで芸能界をほされた元トップアイドルが芸能界に復帰する話
・父・喜年(きとし)、いとこ・やよいが「ダウンタウン7」に出演(=02年)。
・自宅を「情報ツウ」で公開(=03年)。
・7年ぶりに新曲「笑顔の私」をリリース(=05年)。
・キスシーンをした事がない(=06.05現在)。
・長女・陽舞莉が「おしゃれイズム」に出演(親子共演=12年7月22日放送分)。
凡例:20.01現在=2020年1月現在