■桜木健一(さくらぎ けんいち)
□肩書き
俳優
□本名
宮土尚治
□旧芸名
桜木健一
□生年
1948(昭和23)03.26(牡羊座/B型)
□出身地
大阪府大阪市阿倍野区
□出身校
上宮高校卒業
近畿大学法学部中退
□略歴(満年齢)
69年(21歳)ドラマ「柔道一直線」主演。
71年(23歳)ドラマ「刑事くん」主演。
74年(26歳)映画「仁義なき戦い 完結篇」出演。
※他の主な出演:
舞台 「さぶ」「樅の木は残った」「女殺し油地獄」
映画 「柔の星」「新仁義なき戦い 組長最後の日」「百年の時計」
ドラマ「林で書いた詩」「大岡越前」「利家とまつ」
□趣味
スキー スキューバダイビング
□特技
絵画
□サイズ
165㎝
■桜木健一
□幼少時代〜
・4人きょうだい。
・小学校時代、夏休みに近所の海の浜寺水練学校に通ってふんどしで泳いだ。
・中学から大学まで応援団。
・高校時代、劇団を作った。
・高2の時、授業をボイコットして学校の放送室を占拠、
学校側に髪型の自由化を要求した(新聞に載った)。
・学生時代、背が低い事がコンプレックスだった。集合写真が嫌いだった。
□私生活
・得意料理…牛肉レタス丼。
・酒が好き。
・住んでいる所…東京都新宿区河田町(高層マンション、ひとり暮らし=08.11現在)。
・愛知県名古屋市に住んでいた。
・地元の消防団(牛込消防団)に入っている。
・海を見るのが大好き。
・20代半ばでスキューバダイビングを覚えた。
イタリア、サイパン、トンガの海に潜った事がある。
役者仲間に手ほどきする。
・しょっちゅう友人を呼んでホームパーティーをする。
・母親は99歳で健在(=08.11現在)。
・母親に絵手紙を出す為に水彩画をはじめた。
■桜木健一
□人間関係
・吉沢京子…ドラマ「柔道一直線」「太陽の恋人」「熱血猿飛佐助」で恋人役で共演。
ドラマ「柔道一直線」に出演中に偶然吉沢の中学の同級生の家に下宿していた。
・近藤正臣、高松英郎…ドラマ「柔道一直線」で共演。
・千葉真一…ドラマ「柔道一直線」にゲスト出演。
・佐藤蛾次郎…デビュー前、同じ劇団(アカデミー児童劇団)にいた。
・元妻…元スチュワーデス。?年結婚、87年離婚。
離婚に際して2人の子供の親権と成城の家を与えた。
□エピソードなど
・NHKの子供オーディションに最年少で合格、舞台の子役としてデビュー。
・ドラマ「柔道一直線」で現実にはありえない破天荒な必殺技を繰り出す柔道家を演じた。
・ドラマ「柔道一直線」は高校生の役だったが、近藤と桜木は実際は20代半ばだった。
ロケバスの中でいつもHな話をしていたので吉沢は自然に耳年増になったらしい。
・ドラマ「柔道一直線」の主題歌「柔道一直線」を自ら歌った。
・ドラマ「柔道一直線」の撮影が早く終わると最終の新幹線で京都に行き、
祇園で朝まで遊んで始発の新幹線で帰ってきた。
・子供向けヒーロー番組「ウルトラマンA」にゲスト出演(=72年)。
・演歌のシングル「おんなの罪」をリリース(=87年)。
・ビデオ映画に多数出演。
制作会社の倒産などでただでさえ安い出演料が入らなかった事が何度もある。
凡例:19.01現在=2019年1月現在