柳楽優弥
■柳楽優弥(やぎら ゆうや)
□肩書き
俳優
□本名
柳楽優弥
□生年
1990(平成02)03.26(牡羊座/A型)
□出身地
東京都東大和市
□出身校
堀越学園高校
□略歴(満年齢)
04年(14歳)映画「誰も知らない」主演。
14年(24歳)ドラマ「アオイホノオ」主演。
16年(26歳)映画「ディストラクション・ベイビーズ」主演。
※他の主な出演:
舞台「金閣寺」「海辺のカフカ」
映画「シュガー&スパイス」「包帯クラブ」「すべては海になる」
ドラマ「クニミツの政」「ガリレオXX」「二月の勝者」
CM「マックスファクター」「ダイハツ・ミラ」
□趣味
映画観賞 ピアノ 写真 茶道
乗馬 釣り サッカー 武道
□サイズ
174㎝ 靴のサイズ27㎝
□資格・免許
1級小型船舶
□特記事項
・妻は豊田エリー
■柳楽優弥
□幼少時代〜
・小学校時代、サッカーをやっていた。東京都の大会に出場。
・中学時代、サッカー部。
将来サッカー選手にになりたいと思っていた。
■柳楽優弥
□私生活
・好物…おにぎり(自分で作って現場に持って行く)。納豆チャーハン。
・得意料理…味噌汁(味噌を自分で作る)。
・精神安定剤を大量に服用して急性薬物中毒で救急搬送(一時は重症だった=08年)。
公式ブログで「家族と口論して発作的に薬を多めに飲んだ」と釈明して自殺説を否定。
・20歳の頃、身体を強くする為に筋トレをして1日8食食べて20㎏以上増量。
・2〜3ヵ月で約20㎏減量した事がある。
・好きな音楽…ロック。
・好きなアーティスト…Dragon Ash。OASIS。
・好きな映画女優…マリオン・コティヤール。
・英語を勉強中(=19.05現在)。
・住んでいる所…東京都品川区(=08.08現在)。
・茶道、武道を習っている(=19.05現在)。
茶道の稽古は撮影の本番より緊張する。
・クリスチャン。
・鍵や携帯をよく失くす。
・写真が好き。フィルムのカメラを使う。
・乗馬用の馬を所有。
・ニューヨークに短期語学留学(=19年)。
・心配性。一件落着するまでひとりで考え抜く。
・ひとりで過ごすのが好き。
・カラオケの十八番…「酒と泪と男と女」。
・普段はシャイな性格。話すのが苦手。
・天然系とよく言われる。
・下ネタが好き。
・義父はイギリス人。
・好きなタイプ…かわいい女性。
・こそこそせずオープンにデートをする。
・女性と手をつなぐのが好き。
・妻と交際を始めた15歳の頃に「僕が18歳になったら結婚しよう」とプロポーズした。
・妻と交際中に男友達と遊ぶ事を優先して一旦別れた。
・明治神宮の挙式で誓詞を読む時にかんでしまった。
・結婚披露宴のケーキ入刀で妻から顔面にケーキをぶつけられた。
・夫婦でお互いに相手の良い部分を言葉で伝え合う。
■柳楽優弥
□人間関係
・北大路欣也…友人。よく電話がかかってくる。
・薮宏太…友人。高校の同級生。
・大水洋介(ラバーガール)…友人。一緒に食事。
・黒川智花、垣内彩未…高校の同級生。
・沢尻エリカ…映画「シュガー&スパイス」で恋人役で共演してキスシーン。
・是枝裕和…映画「誰も知らない」の監督。
・蜷川幸雄…舞台「海辺のカフカ」の演出家。
当初はオーディションをする予定だったが蜷川の指名で柳楽が主演。
時々蜷川の墓参りに行く。
・エマニュエル・ベアール…カンヌ国際映画祭の審査員。
柳楽を最優秀男優賞に強く推した。
・矢野未希子…柳楽のファン。
・柄本明…憧れている俳優。演技に関してアドバイスをして貰った。
・LiSA…好きな歌手。レコードジャケットにサインを貰った。
・林裕太郎…幼馴染み。サッカー友達。
週1ペースで一緒にサッカー(=16年現在)。
※「おしゃれイズム」に出演(=16年1月19日放送分)
※「A-Studio」に写真出演(=21年5月28日放送分)
・豊田エリー…女優。10.01.14入籍、10.01.15明治神宮で挙式。1歳年上。
堀越高校の1年先輩。
・子供:
長女…10.10.13誕生。
■柳楽優弥
□エピソードなど
・中学時代、ジャニーズ事務所に履歴書を送って書類選考を通ったが、
1年後に合格通知が来た時には既に事務所に入って映画の仕事を初めていた。
・ドラマに出ていた学校の友人に影響を受けて俳優を志した。
・初めて受けたオーディションに合格して映画「誰も知らない」に主演。
母親に捨てられた父親の違うきょうだい4人の長男を演じた。
・映画「誰も知らない」は監督の方針で演技馴れしていない子供が集められ、
カメラを意識しない状況で台詞をその場で口で伝えるという特殊な方法で作られた。
・映画「誰も知らない」でカンヌ国際映画祭男優賞(史上最年少、日本人初受賞=04年)。
・雑誌「TIME」で「アジアの20人」に選ばれた(=04年)。
・映画「星になった少年」の撮影でタイに2ヵ月滞在した時、
現地スタッフとサッカーやセパタクローでコミュニケーションをとった。
・10代後半の頃に演技をする事に辛さを感じたていた時期があった。
現実の芝居と自分の裡にある理想の芝居の間に葛藤があった。
・映画「包帯クラブ」の役作りの為にひとりで何度か路上ライブをした。
・小説「止まない雨」を出版(=08年)。
主人公はドラッグに溺れる男。自殺未遂騒動の直後に発表。
・社会勉強の為にカーディーラーと創作居酒屋でアルバイト(20歳の頃)。
カーディーラーで約8ヵ月で3500台のクルマを洗った(時給1000円)。
創作居酒屋で本名の名札を付けていた。
創作居酒屋で蝶野正洋にフォアグラ丼を出した。
・映画「ディストラクション・ベイビーズ」でキネマ旬報ベストテン主演男優賞(=16年度)。
・バラエティ番組でどこまで自分を開放して良いか判らない。
凡例:20.01現在=2020年1月現在