■木下ほうか(きのした ほうか)
□肩書き
俳優
□本名
木下鳳華
□生年
1964(昭和39)01.24(水瓶座/O型)
□出身地
大阪府大東市
□出身校
大阪府大東市立四条中学校
大阪府立野崎高校
大阪芸術大学舞台芸術学科卒業
□略歴(満年齢)
81年(17歳)映画「ガキ帝国」出演。
14年(50歳)ドラマ「昼顔」出演。
15年(51歳)ドラマ「下町ロケット」出演。
※他の主な出演:
舞台 「薄桜鬼」「真田十勇士」「吉本百年物語」
映画 「岸和田少年愚連隊」「コンセント」「ゲロッパ!」
ドラマ「ゲゲゲの女房」「チームバチスタの栄光」「花子とアン」
テレビ「ごきげんよう」「開運なんでも鑑定団」「メレンゲの気持ち」
ラジオ「放課後はミステリーとともに」
CM 「モバゲー 大奥」損保ジャパン」
□趣味
サバイバルゲーム バイク
□特技
空手 キックボクシング
□資格・免許
普通自動車免許 大型自動二輪免許 2級小型船舶免許 正道会館空手初段
□サイズ
174㎝ 靴のサイズ26㎝
■木下ほうか
□幼少時代〜
・「鳳華」という名前は祖父が命名した。
・父親はカメラが好きだった。
・小学校時代、美少年として有名だった。
通学途中で中学生の女の子に構われた。
バレンタインに中学生の女の子からチョコレートを貰った。
・高校時代、バンドをやっていた。
・高校時代、文化祭で演劇をやった。
・高校時代、監督・脚本・主演で8ミリ映画を作った。
・高校時代、不良だった。髪型はリーゼント。
・高2の時、彼女がいた。
・17歳の頃、年を取る事に大きな恐怖を感じていた。
・大学時代、空手部。
・大学時代、髪型はパンチパーマ。
・アイドルになりたいと思っていた。
・25歳まで酒が飲めなかった。
■木下ほうか
□私生活
・好物…イカスミのスパゲティ。イチゴ。ころもち。
・酒が好き。
・健康法…キックボクシング(俳優仲間と一緒に週1回)。
・話のネタにする為にドナー登録して骨髄提供した。
・おしりに自身がある。
・掃除、洗濯、アイロンがけ、裁縫が苦にならない。
・モノ作りが好き。
・二槽式洗濯機が好き。
・ダンスが苦手。
・好きな本…小池真理子「恋」。
・好きな映画…「小さな恋のメロディ」。
・収集…フライトジャケット(実物)。高級腕時計。
・中野エリアに20年以上住んでいる(=19.12現在)。
・いきつけ…「和牛焼肉 漢江」(東中野、約8年間通っている=19.12現在)。
・ファミレス「サイゼリヤ」によく行く。
ハシゴする事がある。台本を読んで6時間過ごす事がある。
・公園で台本を覚える。
・よく献血する。
若い頃は無料で貰えるお菓子やジュース目当てに献血していた。
・業務スーパーをよく利用する。
・50歳を過ぎてからバイクに乗り始めた。
レース用のバイクでサーキットを走る。
・ネガティブな性格。
・毎日エゴサーチをする。
・歌がとても上手らしい。
・ブログ、Twitterをやっている(=15.10現在)。
・業界人からの飲み会の誘いをなるべく断らない。
飲み会に綺麗な女優か面白い芸人を連れて行く。
飲み会で個人の連絡先が書かれた名刺を配る。
・将来独身仲間とシェアハウスで一緒に暮らす事を考えた事がある。
・好きなタイプ…ショートカッシュでボーイッシュな女性。
・オネエ疑惑をかけられた事がある。
・失恋の精神的ショックで約3ヵ月食欲不振だった事がある。
■木下ほうか
□人間関係
・矢部太郎…親友。ほぼ毎日会う。お互いの自宅を行き来する。
クリスマスを一緒に過ごした事がある。
家が近所(=16.06現在)。
・木下ほうか、田村裕(麒麟)、村田秀亮(とろサーモン)、レイザーラモンHG
…バイク仲間(ほうかツーリングクラブ)。
・新井浩文、善し(COWCOW)…友人。飲み友達。
・直江喜一…友人。
・加藤浩次…若い頃によく一緒に遊んだ。
・吉瀬美智子…ドラマ「昼顔」で夫婦役で共演。
・笹野高史…木下がプロデューサーを務めた映画「グレイトフルデッド」に主演。
現場で監督をさしおいて演出指示を出して笹野に「監督はひとりにしてくれ」と言われた。
・大沢樹生…キックボクシングで対戦(3-0で木下が判定勝利=21年)。
・島田紳助…恩人。映画「ガキ帝国」で共演。
上京後約7年間しょっちゅうおごって貰っていた。
・井筒和幸…オーディションに合格して井筒が監督した映画「ガキ帝国」に出演。
上京に際して井筒を頼って手紙を書いて返事を貰った。
上京当時に井筒作品の前売券100枚を売らされた(東京に友人がいなかったので自腹)。
・石田靖、シベリア文太…吉本新喜劇の同期(同じオーディションで合格)。
・猪俣ユキ、三輪明日美…映画「17才」に出演。
・浅田美代子、石野真子、松田聖子…好きだったアイドル。
石野真子と松田聖子の親衛隊に入っていた。
・尾木直樹…顔が似ているとよく言われる。
■木下ほうか
□エピソードなど
・新聞の募集広告を見て応募して映画「ガキ帝国」に出演。
・22歳から3年間吉本新喜劇に出演していた。
・20代半ばで映画俳優を志して上京した。
・25歳の頃から約7年間殆ど役者の仕事がなかった。
水道配管のアルバイトをしていた。
・27歳の時に就職試験を受けたが不合格だった。
・若い頃は演技に関して自分なりの頑固なこだわりがあった。
・32歳の時、映画「岸和田少年愚連隊」に中学生役で出演。
・映画「スイングマン」製作・主演(=01年)。
資金集め、企画立ち上げ、キャスティングなどを担当(収支は赤字)。
・自主映画「17才」を監督(=03年)。
当初はオヤジ役のオファーだったが脚本の問題点を指摘した事で監督を依頼された。
制作費は100万円以下、キャストは全員ノーギャラ。
・共演者の病気や事故でお蔵入りした作品がたくさんある。
・仕事の移動に電車を使う。
・吉本新喜劇時代の経験はアドリブをする時に役立っている。
・役者として演じる事自体は好きではない。
・役者の仕事で好きな瞬間は「シナリオを渡された時」と「完成した作品を初めて観る時」。
その瞬間の魅力に勝るモノを他に見つけられないので役者をやっている部分がある。
・2時間ドラマに多数出演。
・映画、ドラマに脇役として多数出演。
・優しいマスターから極悪のヤクザまで様々な役を演じている。
・現場がどれだけ楽しくでも完成した作品がダメな監督とは距離を置く。
・日本の映画業界全体が盛り上がって欲しいと思っている。
自分が関わっていない映画でもヒットすると嬉しい。
・食リポが苦手。
・映画「グレイトフルデッド」製作・出演(=14年)。
自分の出番がない時は弁当運び、クルマ停めなどの裏方をやった。
・映画「木屋町DARUMA」キャスティングプロデューサー(遠藤憲一主演=15年)。
・文春オンラインに報じられた性加害疑惑問題で所属事務所と契約解消、
自身のSNSで報道に関して概ね認めて謝罪して無期限活動休止を発表(=22.03.28)。
凡例:20.01現在=2020年1月現在