映美くらら

映美くらら

関連項目:宝塚

■映美くらら (えみ くらら)

 

□肩書き

 女優 

 

□所属

 宝塚歌劇団(99年〜04年)

 

□本名

   本山麻衣子

 

□生年

 1979(昭和54)06.15(双子座/O型)

 

□出身地

 熊本県菊池郡菊陽町

 

□出身校

 熊本信愛女学院中学校

 熊本信愛女学院高校

 

□略歴

 99年(20歳)宝塚歌劇団に入団(→04年退団)。

 12年(33歳)昼の連続ドラマ「鈴子の恋 ミヤコ蝶々女の一代記」主演。

 21年(42歳)朝ドラ「おちょやん」出演。

 ※他の主な出演:

  舞台「ガイズ&ドールズ」「薔薇の封印」「赤い靴」

  映画「昴」「461個のおべんとう」

  ドラマ「ナニワ金融道6」「相棒」「水戸黄門」「純と愛」

  テレビ「スタジオパーク」

  CM「オフィス設計」

 

□趣味

 お菓子作り 読書 洋裁 散歩  

 

□特技

 日舞 バレエ

 

□サイズ

 159㎝


■映美くらら

 

□幼少時代〜

・中学時代、修学旅行で宝塚歌劇を見て「ここに入ろう」と思った。

 

□私生活

・好物…ぶり大根。芋。

・酒は飲まない(=02.04現在)。

・健康法…ストレッチ。ゴルフボールで足裏マッサージ。

・むくみやすい体質。

・便秘症。

・遅く帰ってきても毎日必ず入浴して湯船につかる。

・常に正しい姿勢でいる事をこころがけている。

・好きなドラマ…「最高の離婚」。

・犬と遊ぶのが好き。

・ペット…犬(トイプードル、名前は桃子、牝3歳、

 東京でひとり暮らしを始める時に飼い始めた、

 長い舞台の仕事の時は実家で預かって貰う=08.07現在)。

・活発な性格。

・なんでも自分で体験して感じないと気がすまない。

・ブログをやっている(=13.02現在)。

・年齢より若く見られる事が多い。

・男性によくフラれる。

・恋愛は仕事の原動力になる。


■映美くらら

 

□人間関係

・紫吹淳…宝塚時代に紫吹の相手役を務めた。

・神保悟志…ドラマ「鈴子の恋」で夫婦役で共演。

・片岡鶴太郎、浅野ゆう子…ドラマ「鈴子の恋」で家族役で共演。

・はいだしょうこ、大和悠河、遼河はるひ、天海祐希、一路真輝、

 真琴つばさ、真矢ミキ、黒木瞳、大地真央、小柳ルミ子、鳳蘭、

 浜木綿子、朝丘雪路、扇千景、有馬稲子、寿美花代、八千草薫、

 新珠三千代、淡島千景、越路吹雪

 …宝塚出身(年齢順)。 

・奥秀太郎…舞台「赤い靴」の演出家。


■映美くらら

 

□エピソードなど

・2回目の受験で宝塚音楽学校に合格。

・宝塚音楽学校の厳しい規則:

 下級生は廊下を曲がる時は直角に曲がる(上級生にぶつからないように)。

 先輩に対しては必ずお辞儀。

 先輩に話しかける時は「お願いします、失礼します」と切り出す。

 毎日2時間掃除、窓ガラスは鳩がぶつかってくる程まで綺麗に掃除。

 先輩御用達の店には入店禁止。

 男生と一緒に歩いてはいけない。

 阪急電鉄(親会社)の電車におじぎをしないといけない。

・入団3年目に月組娘役トップに就任。

・宝塚時代の愛称は「くらら」「えみくら」。

・「ナニワ金融道6」でドラマ初出演(=06年)。

・初主演ドラマ「鈴子の恋」でミヤコ蝶々を演じて女優の仕事がますます好きになった。

 芝居には終わりも正解もない事を痛感した。

 映像での初ラブシーンに挑戦。漫才シーンを演じるのが難しかった。

 できれば40代、50代で再びミヤコ蝶々を演じたいと思っている。

・2時間ドラマに多数出演。

・ダメな女や悪女役に挑戦したい(=12.03現在)。

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