■斎藤佑樹(さいとう ゆうき)
□肩書き
野球選手(21年引退)
□所属
北海道日本ハムファイターズ(11年〜21年)
□本名
斎藤佑樹
□生年
1988(昭和63)06.06(双子座/A型)
□出身地
群馬県太田市
□出身校
新田町立生品小学校
新田町立生品中学校
早稲田実業学校高等部
早稲田大学教育学部
□略歴(満年齢)
06年(18歳)夏の甲子園優勝。
11年(23歳)ドラフト1位で北海道日本ハムファイターズに入団。
※入団は野球シーズン年度
※通算成績:
89試合、15勝26敗、防御率4.34、209奪三振、勝率.366
□趣味
音楽観賞 映画観賞 釣り
□サイズ
176㎝ 76㎏
■斎藤佑樹
□幼少時代〜
・父親は富士重工のサラリーマン、元高校球児。
・兄がいる。
・体が丈夫だった。風邪をひいても翌日には治った。
・小1の時、兄と一緒に野球をはじめた。
・生品リトルチャンピオンズ所属。
・中学時代、授業を聞くだけで中の上程度の成績を取れた。
・高校時代、5:00すぎの始発で群馬から2時間かけて通学。
・高校時代、テストで赤点を取った事があった。
・高3の時、夏の甲子園優勝。
マウンド上でハンカチで顔の汗を拭く姿が話題になって「ハンカチ王子」と呼ばれた。
決勝で駒大苫小牧高校の田中将大と投げあって延長15回引き分け再試合。
決勝再試合の駒大苫小牧高校の最後のバッターは田中将大。
決勝再試合を含む全7試合に先発登板。
・大学時代、1年生からエースとして活躍。
・大学時代、試合前に決まったモノを食べた。
土曜日はオリジン弁当の空揚げ弁当大盛り、日曜日は青山ごはん亭の鶏南蛮弁当、
3回戦になると再度オリジン弁当の空揚げ弁当大盛りを食べた。
・大学1年の時、大学野球選手権の準決勝・決勝で勝利投手。
早稲田大学が33年ぶりに優勝。
・大学1年の時、1年生投手として史上初の春秋連続ベストナイン。
・大学4年の秋、優勝決定戦で8回途中迄ノーヒットノーラン。
早慶戦の優勝決定戦は50年ぶり(早稲田大学が優勝)。
・大学4年の時、明治神宮野球大会で全試合に登板して早稲田大学の初優勝に貢献。
決勝で東海大学・菅野智之に勝利(9回に登板して胴上げ投手)。
・大学4年の時、東京六大学野球史上6人目の30勝・300奪三振を達成。
□私生活
・得意料理…チャーハン。オムライス。だし巻き玉子。
・兄と同居していた。
■斎藤佑樹
□人間関係
・吉田輝星、清宮幸太郎、伊藤大海、大谷翔平、上沢直之、近藤健介、
有原航平、西川遥輝、中島卓也、大田泰示、中田翔、
斎藤佑樹、レアード、陽岱鋼、ダルビッシュ有、宮西尚生、
糸井嘉男、田中賢介、森本稀哲、小笠原道大、稲葉篤紀、
木田優夫、武田一浩、トレイ・ヒルマン、栗山秀樹、
大島康徳、江夏豊、張本勲
…北海道日本ハムファイターズ所属(移籍・引退・監督・前身チームを含む)。
・明石家さんま…ファイターズ公式ファンクラブ名誉師匠。
・原幹恵、蛍原徹、天海祐希、久保田利伸、えのきどいちろう、
カルーセル麻紀、鈴木宗男…ファイターズのファン。
・田中将大、大石達也、大野雄大、大嶺祐太、小山雄輝、澤村拓一、
福井優也、前田健太、山田大樹、吉川光夫、
秋山翔吾、梶谷隆幸、坂本勇人、堂上直倫、柳田悠岐
…同年齢(同学年)の主な野球選手。
大石、福井は早稲田大学野球部の同級生(同一チームの投手3人ドラ1は史上初)。
・荒木大輔…高校の先輩。
野球選手として憧れていた(中学の卒業文集に「荒木二世になる」と書いた)。
・福原愛…早稲田大学の同級生。
・木村文乃…憧れている芸能人。
・水野真紀…斉藤のファン。
・妻…一般女性。19.12.31入籍。同年齢。学生時代からの知り合い。
□エピソードなど
・初の開幕投手でプロ初の完投勝利(=12.03.30西武戦)。
・12年11月の日本シリーズ登板後に右肩関節唇損傷と診断された。
完治する可能性が100%ではないので手術を受けずに保存治療を選択。
13年シーズンの1軍登板は1試合4イニングだけ。
・右肘靱帯完全断裂(保存療法=20年10月診断)。
・現役引退登板&引退セレモニー&引退会見(=21.10.17オリックス戦)。
登板後のベンチ、引退セレモニーで涙。
・株式会社斎藤佑樹を設立(=21年)。
凡例:20.01現在=2020年1月現在