山村美紗
■山村美紗(やまむら みさ)
□肩書き
作家
□生年
1931(昭和06)08.25(乙女座)
□没年
1996(平成08)09.05(享年65)
□出身地
京都府京都市
□出身校
京都府立大学文学部国文科
□略歴(満年齢)
75年(44歳)「花の棺」発表(キャサリンシリーズ)。
80年(49歳)「京都殺人地図」発表(江夏冬子シリーズ)。
83年(52歳) 「消えた相続人」で第3回日本文芸大賞。
※他の主な作品:
「小菊シリーズ」「石原明子シリーズ」「矢村麻沙子シリーズ」
□資格・免許
教員免許
日舞名取(花柳流)
□特筆事項
・長女は山村紅葉
■山村美紗
□私生活
・自宅は京都の封建的な地域にあった。
洗濯物を干す時間帯が決まっていた。
・好奇心旺盛。
近所で火事や事件があると裸足で駆け出して取材。
大阪万博で興奮してひとりでパビリオンをまわって連れて行った長女を置いてきぼりにした。
・作品を書き上げると読者代表として長女に読んで貰った。
□人間関係
・夫…?年結婚。
・子供:
長女…山村紅葉。60.10.27誕生。俳優。
次女。
□エピソードなど
・前職…中学校の国語教師。
・「ミステリーの女王」と呼ばれた。
・多い時は8本同時連載で月に800枚執筆。
・多数の作品が2時間ドラマ化(山村美紗サスペンス)。
※凡例 20.01現在=2020年1月現在