小泉純一郎
■小泉純一郎(こいずみ じゅんいちろう)
□肩書き
政治家 第87代内閣総理大臣
□本名
小泉純一郎
□生年
1942(昭和17)01.08(山羊座/A型)
□出身地
神奈川県横須賀市
□出身校
横須賀市立山崎小学校
横須賀市立馬掘中学校
県立横須賀高校
慶応大学経済学部卒業
□略歴(満年齢)
72年(30歳)衆議院選に初当選。
92年(50歳)郵政大臣(宮澤内閣)に就任。
01年(59歳)第87代内閣総理大臣に就任。
□趣味
読書 音楽観賞 歌舞伎観劇 オペラ観賞 水泳 スキー
□特技
バイオリン
□サイズ
169㎝
□特筆事項
・長男は小泉孝太郎
・次男は小泉進次郎
■小泉純一郎
□幼少時代〜
・父親は政治家、防衛庁長官の小泉純也。
公職追放処分を受けて小泉運道具店を経営。
・祖父・又次郎は政治家、元逓信大臣。
元鳶職の棟梁で刺青をしていたので「刺青大臣」 と呼ばれた。
・姉が3人、弟が1人いる。
・小学校時代、ベーゴマ、メンコ、ビーダマ、とんぼ捕り、鬼ごっこなどで遊んだ。
・小学校時代、勉強はほとんどしなかった。
・中学時代、バイオリン部。
・中学時代、プロ野球やプロレスに熱中。
・中学時代、ポップスが大好きだった。エルビス・プレスリーを英語で歌っていた。
・中学時代、弁論大会で優勝。
・高校時代、目立たない生徒だった。部活動に参加してなかった。
・小さい頃から映画が好きで、家の近所にあった「八景シネマ」に通った。
・東大受験に失敗して1年間浪人。
・大学時代、麻雀とスキーに熱中。
・1年留年して大学を卒業。
・大学卒業後、ロンドン大学に留学。
・ロンドン大学留学中にオペラに目覚め、寄宿舎の近くにある劇場に通った。
・ロンドン大学留学中にクリスマスにスイスでスキーをした時、
斜面で滑落して腰を強打して動けなくなり、パトロール隊に救助された。
■小泉純一郎
□私生活
・好物…ラーメン。そば。パスタ。しじみの味噌汁。じゃがいも。和食。
・嫌いな食べ物…漬物。
・好きな酒…日本酒。ワイン。
・S状結腸の良性ポリープを切除(=03年)。
・音楽はジャンルを問わず何でも聞く。CDを多数所有。
・好きなミュージシャン…エルヴィス・プレスリー。X JAPAN。
・カラオケの十八番…X JAPAN「フォーエバー・ラブ」。
・ウインストン・チャーチルを尊敬している。
・ペーパードライバー(=01.12現在)。
・横浜ベイスターズのファン。
・アマチュア軟式野球チームのオーナーを72年から11年間務めていた。
真剣に国体出場を目指す強豪チーム、神奈川県大会では常にベスト4に入っていた。
・座右の銘…無信不立(信なくば立たず)。
■小泉純一郎
□人間関係
・ムロツヨシ…長男・小泉孝太郎の親友。
小泉家にムロが混ざって一緒に飲んだ事がある。
・寺崎裕則…小泉が顧問を務める日本オペレッタ協会会長。20年来の友人。
・福田赳夫…議員になる前の約3年間、福田の秘書をやっていた。
・福田康夫…小泉内閣で官房長官を務めた。福田赳夫の息子。
・田中真紀子…小泉内閣で外務大臣を務めた。
総裁選で小泉を応援、小泉を「変人」と評した。
・石原伸晃…小泉内閣の行政改革・規制改革担当大臣。
・栗本慎一郎…大学の同級生。
・島田紳助…一緒に食事した事がある。
自宅付近で高濃度のダイオキシンが検出された事に関して
当時厚生大臣だった小泉に手紙を送って直訴。
・窪塚洋介…高校の後輩。
・松本幸四郎…好きな俳優。ミュージカル「ラ・マンチャの男」の初演を観た。
・リンクス…クラシックのユニット。インディーズ時代の初アルバムにコメントを寄稿。
・小泉正也…実弟。地元秘書。
・滝川クリステル…次男・小泉進次郎の妻。
・宮本佳代子…78年結婚、82年離婚。
結婚当時は青山学院大学山の学生だった。
知り合って3ヵ月で結婚して4年で離婚。
・子供:
長男…小泉孝太郎。78.07.10誕生。俳優。
次男…小泉進次郎。81.04.14誕生。政治家。
三男…佳長。18歳(=01.05現在)。
■小泉純一郎
□エピソードなど
・27歳の時、父親が急死して留学先のロンドンから戻り、総選挙に出馬(落選)。
・大蔵政務次官に就任(=79年)。
・厚生大臣(竹下内閣)に就任(=88年)。
・郵政大臣(宮澤内閣)に就任(=92年)。
・厚生大臣(橋本内閣)に就任(=96年)。
・貴乃花が膝の怪我をおして優勝した表彰式で
「痛みに耐えて良く頑張った。感動した。おめでとう」と絶叫(=01年5月場所)。
・総理就任後、「聖域なき構造改革」「構造改革なくして景気回復なし」
をスローガンに特殊法人の廃止民営化など徹底的な構造改革に取り組んだ。
・モデルを務めた自民党のポスターが大好評だった。
・原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟の顧問。
・主な著書:
「郵政省解体論」「官僚王国解体論」「郵政民営化論」
凡例:19.01現在=2019年1月現在