■小林聡美(こばやし さとみ)
□肩書き
女優
□本名
小林聡美
□別名
赤目(俳号)
□生年
1965(昭和40)05.24(双子座/AB型)
□出身地
東京都葛飾区
□出身校
葛飾区立高砂中学校
東京都立篠崎高校
□略歴
79年(14歳)ドラマ「3年B組金八先生」出演。
82年(17歳)映画「転校生」主演。
88年(23歳)ドラマ「やっぱり猫が好き」主演。
※他の主な出演:
舞台 「おかしな二人・女編」
映画 「さびしんぼう」「永遠の1/2」「かもめ食堂」
ドラマ「きらきらひかる」「すいか」「ギフト」
CM 「アサヒ飲料 十六茶」「ミツカンすし酢」
□趣味
パソコン 写真 ガーデニング 落語鑑賞 俳句 海外旅行 ウクレレ 水泳
□特技
着物の着付け 英会話
□特記事項
・元夫は三谷幸喜
■小林聡美
□幼少時代〜
・父親は大工。
・姉と弟がいる。
・子供の頃からテレビの世界に興味があった。
・小学校時代、身長が大きかったので、自然に目だっていた。
小6以降は数㎝しか伸びなかった。
・中学時代、体育祭の応援合戦で優勝(ウルトラセブンの替え歌作りそれにあわせて踊った)。
・学生時代、ソフトボール部。
■小林聡美
□私生活①
・好物…レバ刺し。さつまいもの天ぷら。枝豆。
・嫌いな食べ物…奈良漬け。
・朝起きた後におめざとして甘いものを食べる(子供の頃からの習慣)。
・朝食をしっかり摂る。食事は朝食がメイン。
・料理が好き。
・酒は飲めない。
・健康法…緑茶(梅エキスを入れて飲む)。カスピ海ヨーグルト。
ストレッチ。ヨガ。
・洗い物をしていて欠けていたコップで手を切って20針縫った。
・中国・雲南省の村で内股を100箇所以上ダニに食われた(完治まで1年かかった)。
・鼻血を出した事がない(=06年現在)。
・神経質。耳栓をしないと眠れない。
ロケ先で耳栓を使って熟睡して目覚ましや電話の音が聞こえなくて起きられず、
心配したスタッフがチェーンロックを切って部屋が入って来た事がある
・夜更かしが苦手。遅くても夜中の1:00には寝る。
・心霊写真や怖い話が苦手。
・家事はやらなくて済むならやりたくない。
・手先が器用。大工仕事をやる。
・ガーデニングでペパーミントなどを育てている。
・インドア派。
・着物が好き。着付けを習った事がある。
・ペット…
犬(ゴールデンレトリバー、名前はとび=06.01現在)。
猫3匹(名前はおとっつあんとオシマンベとホイ=06.01現在)。
※ペットの犬の写真集を手作りで作った
※公園で死にそうになっていた猫を拾って飼った事があるらしい
・住んでいる所…東京都世田谷区(風水を考えて間取りを決めた=01.06現在)。
・19歳の時にひとり暮しを始めた。
最初に住んだのは梅ヶ岳の古い木造アパート。
その後、経堂、東松原、桜と世田谷区を転々とした。
タクシー運転手が知らない世田谷区の裏道をたくさん知っている。
■小林聡美
□私生活②
・ゴルフを習った事がある。
・デジカメを常時携帯。
自分で撮った写真がエッセイ集「マダム小林の優雅な生活」などに使われている。
・デパートが好き。
・クルマの車庫入れが得意。
・休日にひとりでふらりと遠出する。長野に日帰りで行った事がある。
・ニューヨークが好き。
仕事で長く滞在した事もあるのでだいたいの地理がわかる。
デパートや博物館によく行く。
・アメリカ・サンフランシスコにホームステイ(=02年)。
・人がたくさんいる所があまり得意ではない。
・基本的に無愛想。自分の事を人に話すのが苦手。
・中学時代の仲良しグループ7人と年に1回は集まる。
■小林聡美
□人間関係
・清水ミチコ…家族ぐるみのつきあい。声が似ているとよく言われる。
・もたいまさこ…友人。一緒にフィンランドに行った事がある。
ドラマ「やっぱり猫が好き」で共演。
・尾美としのり…映画「転校生」で心が入れ替わってしまう友人役で共演。
・室井滋…ドラマ「やっぱり猫が好き」で共演。
・武田鉄矢、田原俊彦、近藤真彦、野村義男、鶴見辰吾、
川上麻衣子、小林聡美、杉田かおる、三原じゅん子
…ドラマ「3年B組金八先生(第1シリーズ)」の主な出演者。
※武田は教師役、他は生徒役
・大林宣彦…映画「転校生」「廃市」「さびしんぼう」の監督。
・三谷幸喜…95.10.10入籍、11.05.23離婚。
ドラマ「やっぱり猫が好き」の脚本を担当。
「入籍しないと銀行がお金を貸してくれないんだ」とプロポーズされたらしい
■小林聡美
□エピソードなど
・中1の時、自分で申し込んで俳優養成所に入った。
・映画「転校生」でヌードを披露。
・映画「転校生」の撮影中にくるぶしを骨折。
・中国ロケ中に電気も水道もない場所で23歳の誕生日を迎えた。
「地球にはこんな所もあるのか」とカルチャーショックを受けた。
・ドラマ「やっぱり猫が好き」は毎回15分ノンストップの一発収録だった。
・29歳の誕生日はアフリカロケ1ヵ月の最中だった(23歳の中国ロケ以来の過酷ロケ)。
・書き終わると苦労を忘れてしまうのでつい文章を書く仕事を引き受けてしまう。
・ニューヨークで舞台「キャバレー」を観た古い建物が数日後に崩れた(1人死亡)。
・トーク番組が苦手。
・テレビ番組「超アジア通」の企画でインド舞踊に挑戦した時、
バラエティのノリが現地のスタッフに伝わってなくてとてもシゴかれた(=99年)。
・松たか子のモノマネ(顔真似)ができる。
・主な著書:
「サボテンのおなら」
「東京100発ガール」
「マダム小林の優雅な生活」
「マダムだもの」
「凛々乙女」
「案じるより団子汁」
凡例:20.01現在=2020年1月現在