宮本浩次

宮本浩次


■宮本浩次(みやもと ひろじ)

 

□肩書き

 歌手 

 

□所属グループ

 エレファントカシマシ

 

□生年

 1966(昭和41)06.12(双子座/O型)

 

□出身地

 東京都北区赤羽

 

□出身校

 東京国際大学

 

□略歴(満年齢)

   81年(15歳)エレファントカシマシ結成。

 88年(22歳)エレファントカシマシとしてシングル「デーデ」でデビュー。

 97年(31歳)エレファントカシマシのシングル「今宵の月のように」がヒット。

 ※主な出演:

  ドラマ「フレンズ」「俺のセンセイ」

  テレビ「笑っていいとも!」「王様のブランチ」

 ※エレファントカシマシの他の主なシングル:

  「俺たちの明日」「桜の花、舞い上がる道を」「ズレてる方がいい」

 

□趣味

 読書 江戸時代の地図、本の収集 散歩


■宮本浩次

 

□幼少時代〜

・父親ははサラリーマン。

・年齢が離れた兄がいる。※要確認

・赤羽のマンモス団地(公団赤羽台団地)に住んでいた(2DK)。

・乗り物が好きだった。

 将来、タクシー運転手か新幹線の運転士になりたいと思っていた。

・小学校時代、給食の時間にクラスメイトの前で面白い話をするのが好きだった。

・小学校時代、NHKの合唱団に所属。

 母親が勝手に申し込んだ。夏休みに毎日練習に参加。

 NHK「みんなのうた」で「はじめての僕デス」を歌った(=76年)。

 ※「はじめての僕デス」10万枚以上のヒット

・小学校時代、合唱団以外の習い事は長続きしかなかった。

・中学時代、バドミントン部。

・中3の時、エレファントカシマシを結成。

   メンバーは全員同級生。

 メンバーのひとりと中学校の入学式で仲良くなった。

 「エレファント」は映画「エレファントマン」、

 「カシマシ」は「かしまし娘」から取ったような気がするが記憶が定かではない。

・高校時代、太宰治を耽読。

・高校時代、反復横跳びが好きだった。


■宮本浩次

 

□私生活

・好物…お茶。

・多い時は1日80本のヘビースモーカーだった。※要確認

・左耳の急性感音難聴と外リンパ瘻で約2ヵ月活動休止(=12年)。

 左耳の手術を受けた。病気を機に禁煙した。

・火鉢を暖房器具として使って一酸化中毒になった事がある。

・好きな音楽…日本の歌謡曲(大ファン)。

・浮世絵が好き。

・緊張すると髪の毛をかきむしる癖がある。

・自宅にいる時もネクタイを付ける。

・音楽の作業部屋に1日こもる事がある。

・家賃4万円の公団住宅に住んでいた。

・他のアーチストのライブを観てよく泣く。

・散歩が好き。昔の街道や屋敷跡を見て歩く。

・首都高速をゆっくりドライブするのが好き。

・ポルシェに乗っていた。

 ポルシェに乗るのは小6の時からの夢だった。

 1ヵ月で7000㎞走った事があった。

・37歳の時、知人に貯金を全部盗まれて、当座の金の為にポルシェを売った。

・「話が長い」とよく言われる。

・彼女に誕生日プレゼントで図書券をあげて「親戚のおじさんみたい」と言われた事がある。


■宮本浩次

 

□人間関係

・池田一真(しずる)…宮本のモノマネをする。

・秦基博…高校時代にバンドでエレカシをコピー。

・光浦靖子…高校時代から宮本の大ファン(エレカシのファンクラブに入った)。

・博多大吉、本上まなみ…宮本のファン。

・大杉漣…エレファントカシマシのファン。よくライブに行く。

・金田哲(はんにゃ)、篠山輝信、西野亮廣、恵俊彰、森脇和成、

 木村佳乃、相楽樹、成海璃子…エレファントカシマシのファン。

・江角マキコ…交際を噂された。


■宮本浩次

 

□エピソードなど

・高校卒業後、レコード屋でアルバイト。

 髪の毛をかきむしる癖のせいで3日でクビになった。

・ロックバンド・エレファントカシマシのボーカル&ギター。

・20歳でデビュー後7年間ヒット曲が出なかった。

・27歳の時、レコード会社に契約を切られ、

 毎週レコード会社関係者にテープを持ち込んで自ら売り込んだ。 

・エレファントカシマシの主なアルバム…

 「明日に向かって走れ 月夜の歌」「STARTING OVER」「昇れる太陽」

・ギターはデビュー後にやりはじめた。

 ライブで全然弾けなくてファンに唖然とさた事がある。

・「RESTART」のPVで髪を切った(=17年)。

・初のソロアルバム「宮本、独歩。」をリリース(=20年)。

・カバーアルバム「ROMANCE」で女性アーティストの曲をカバー(=20年)。

凡例:20.01現在=2020年1月現在