吉田正尚

吉田正尚

■吉田正尚(よしだ まさたか)

 

□肩書き

 野球選手

 

□所属

 オリックス・バファローズ(16年〜22年)

 ボストン・レッドソックス(23年〜)

 

□生年

 1993(平成05)07.15(蟹座)

 

□出身地

 福井県福井市

 

□出身校

 福井市麻生津小学校

 福井市足羽中学校

 敦賀気比高校

 青山学院大学

 

□略歴(満年齢)

 16年(23歳)ドラフト1巡目指名でオリックス・バファローズに入団。

 21年(28歳)東京五輪出場。.339で2年連続首位打者。

 23年(30歳)ポスティングでボストン・レッドソックスに移籍。

 ※入団、移籍は野球シーズン年度

 ※主な出演:

  テレビ「とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」

 

□趣味

 ゴルフ

 

□サイズ

 173㎝

■吉田正尚

 

□幼少時代〜

・3歳年上の兄がいる。

・小1の時、兄の影響で野球を始めた

・小学校時代、麻生津ヤンキース所属。

・庭の木と木の間にネットを張ってティーバッティング。

 冬場は庭に雪が積もるので車庫の中にネットを張った。

・家からクルマで15分の北陸バッティングセンターに通った。

・小学校の卒業文集に「将来の夢は大リーガー」と書いた。

・中学時代、鯖江ボーイズ所属。

・高校時代、甲子園に2回出場。

 

□私生活

・好物…手羽先餃子。ステーキ。

・お笑い番組が好き。

・ゴルフは右打ち。

・妻は管理栄養士と栄養教諭の資格を持っている。

 

■吉田正尚 

 

□人間関係

・藤原恭大…一緒に自主トレ。

・糸井嘉男…一緒に自主トレ。

・杉本裕太郎…大学の2年先輩。

 周囲に人がいない時はタメ口で話す。

・室伏広治…室伏考案のトレーニングメニューで体幹を強化して腰痛を克服。

 16年オフに直筆の手紙を室伏に出して協力を懇願。一緒に自主トレ。

・宮城大弥、山本由伸、頓宮裕真、山岡泰輔、吉田正尚、

 T-岡田、ディクソン、杉本裕太郎、西勇輝、平野佳寿、金子千尋、

 イチロー、長谷川滋利、星野伸之、パンチ佐藤、

 福良淳一、西村徳文、テリー・コリンズ、仰木彬

 …オリックス出身(移籍・引退・監督・前身を含む)。

・岡田圭右…熱烈なオリックスファン。

・ゆり香…モデル。実業家。?年結婚。

・子供:

 長女…20.07.07誕生。

 

■吉田正尚

 

□エピソードなど

・右投左打。

・日本代表強化試合メキシコ戦で満塁本塁打(=19.03.10)。

・2年連続フル出場(=18〜19年)。

・.350で初の首位打者(=20年)。

・6年目野手最高年俸の2.8億円で契約更改(金額は推定=20年オフ)。

・本塁打でも四球でも最終的に出塁する事が打者の勝利、と思っている。

・三振が非常に少ない。

・毎日頻繁に自分の打撃映像をチェックする。

・グラウンド上で喜怒哀楽をあまり出さない。ガッツポーズをしない。

・死球で右尺骨を骨折(=21年9月)。

・1.2億円増の4億円プラス出来高で契約更改(金額は推定=21年オフ)。

 7年目の野手で4億円以上は史上7人目。

・日本シリーズ第5戦でプロ初のサヨナラ本塁打を含む2本塁打(=22年)。

・フェンウェイパークでレッドソックス入団会見(=22.12.15)。

   契約内容は総額9000万ドルの5年契約(金額は推定)。

・第5回WBCで中軸として活躍してベストナイン(=23年)。

 7試合22打数9安打2本塁打13打点.409。

 1次ラウンド韓国戦で3打数3安打5打点。

 準決勝メキシコ戦で7回同点3点本塁打。

・グリーンモンスター超えの同点2点本塁打(MLB初本塁打=23.04.03パイレーツ戦)。

・日本人選手初の1イニング2本塁打(ソロ&満塁弾=23.04.23ブルワーズ戦)。

・8試合連続マルチヒット(=23.07.14カブス戦)。

 日本人選手最長記録、レッドソックスの左打者として1940年テッド・ウィリアムズ以来。

・副業…寿司店(福井県福井市、23年開店)。