■加瀬亮(かせ りょう)
□肩書き
俳優
□生年
1974(昭和49)11.09(蠍座/B型)
□出身地
神奈川県横浜市
□出身校
中央大学商学部卒業
□略歴(満年齢)
06年(32歳)映画「硫黄島からの手紙」出演。
09年(35歳)ドラマ「ありふれた奇跡」主演。
10年(36歳)映画「アウトレイジ」出演。
※他の主な出演:
舞台 「アルケミスト」
映画 「重力ピエロ」「それでもボクはやってない」「はじまりのみち」
ドラマ「学校の怪談」「抱きしめたい」「SPEC」
CM 「キリンビール 一番搾り」ソフトバンクモバイル」「NTTドコモ」
□趣味
読書 音楽観賞 アウトドア
□特技
英会話 テニス ウインドサーフィン
□サイズ
174㎝ 57㎏
■加瀬亮
□幼少時代〜
・父親は日商岩井→双日社長・会長。
・3歳年下の弟がいる。
・子供の頃、アメリカ・ワシントン州シアトル郊外に7年間住んでいた。
・大学時代、ボートセイリング部のキャプテン。
練習中に沖に流されて海上保安庁に救助された事があった。
・大学時代、演劇サークルを設立。
・大学時代、トラック運転手とケンカしてボコボコにやられて大流血した。
■加瀬亮
□私生活
・好物…マカロニグラタン。とんかつ。
なすの辛子漬け。ぬか漬け(大好物)。お茶。
・嫌いな食べ物…センマイ刺し。
・酒は飲めない。
・好きな本…スタインベック「朝めし」。
・好きな音楽…クラシック。
・好きなドラマ…山田太一脚本作品。
・好きな映画監督…北野武(繰り返し観る)。エドワード・ヤン。
・テレビを見ない。地デジ対応のテレビを持っていない。※13.05現在
・収集…鳥のおもちゃ。
・古着が好き。
・自然が好き。
・若い頃にバックパックでよく海外旅行に行った。
・カメラ目線が苦手。
・嫌な事があってもすぐに忘れる。
・素顔は毒舌家。
・地元の友達と仲が良い。
・好きなタイプ…明るい元気な女性。
・女性のノーメイク顔が好き。
■加瀬亮
□人間関係
・吉高由里子…友人。
面白いホームページを見つけるとURLだけのメールを吉高に送る。
・宇治田隆史(脚本家)…友人。
宇治田から借りて木下恵介監督作品をたくさん見た。
・浅野忠信…浅野に憧れて俳優を志した。
浅野の所属事務所に手紙を送って事務所に入った。
22歳の時から約1年間浅野の付き人を務めた。
付き人時代に浅野を見て「この人の演技はオリジナル過ぎて参考にならない」と思った。
・仲間由紀恵…ドラマ「ありふれた奇跡」で恋人役で共演。
・市川実日子…CM「ソフトバンクモバイル(プロポーズ篇)」で共演。
・クリント・イーストウッド…映画「硫黄島からの手紙」の監督。
・戸田恵梨香…ドラマ「SPEC」シリーズで共演。交際を噂された(=16年)。
■加瀬亮
□エピソードなど
・映画の現場に制作スタッフとして参加。
※「白痴」「孔雀」「地雷を踏んだらサヨウナラ」「バトル・ロワイアル」
・よくスタッフに間違えられる。
・以前は演じるキャラにひとりで入り込み過ぎて疲れてしまう事があった。
・演技とは「真剣に遊ぶこと」だと思っている。
・シンプルな演技で多くを伝える演技を目指している。
・演じた事のない役を演じる事で新しい何かを発見する事や、自分自身の内面を超えた
理由や動機で動く役に挑戦する事に喜びを感じる。
・自分ひとりだけが目立つのではく作品全体を考えた演技をする事を心がけている。
・映画に多数出演。
・出演する作品を脚本とスタッフで選ぶ。
・映画「それでもボクはやっていない」で満員電車内で痴漢に間違われる青年を演じた。
裁判で無実を訴えるシーンの本番で泣く予定ではなかったのに泣いてしまった。
・映画「それでもボクはやってない」でキネマ旬報主演男優賞(=05年)。
・映画「アウトレイジ」で独特な雰囲気のヤクザを演じた。
凡例:20.01現在=2020年1月現在