■内野聖陽(うちの せいよう)
□肩書き
俳優
□本名
内野聖陽(うちの まさあき)
□生年
1968(昭和43)09.16(乙女座/AB型)
□出身地
神奈川県横浜市
□出身校
世田谷学園中学校
世田谷学園高校
早稲田大学政治経済学部卒業
□略歴(満年齢)
99年(31歳)映画「黒い家」主演。
00年(32歳)舞台「エリザベート」出演。
07年(39歳)大河ドラマ「風林火山」主演。
※他の主な出演:
舞台 「ロミオとジュリエット」「北の阿修羅は生きているか」「レ・ミゼラブル」
映画 「午後の遺言状」「クヒオ大佐」「罪の余白」
ドラマ「ラブジェネレーション」「エースをねらえ!」「JIN 仁」
テレビ「いきなり!黄金伝説。」「歴史ドリームチーム」「ヒルナンデス!」
CM 「みずほ証券」
□趣味
映画観賞 観劇 ジャズダンス バイク ジョギング 水泳
□特技
殺陣
□サイズ
177㎝
□特記事項
・元妻は一路真輝
■内野聖陽
□幼少時代〜
・子供の頃、小児喘息を患って病弱だった。
父親が自宅の庭に作った鉄棒で懸垂をして体を鍛えた。
・引っ込み思案で照れ屋だった。
・中学〜高校時代、バレーボール部。
・中学・高校は男子校。
・高校時代、授業中に耳栓をして自分の受験勉強に集中していた。
・大学時代、ESSで英語劇をやっていた。
・ジャーナリスト志望で新聞社やテレビ局を受けた。
■内野聖陽
□私生活
・好物…鯖ずし。パスタ。
焼肉(焼肉屋にひとりで行く事がある)。レバ刺し。
わかめ(大好物、朝食に食べる)。
ペプシコーラ。炭酸水。和食。
・朝食をしっかり摂る。
・健康法…野菜ジュース。ジョギング。
・ビリーズブートキャンプを購入してやってみたが続かなかった。
・極度の汗っかき。
汗が目に入ってしょっちゅうコンタクトレンズが外れる。
使い捨てのコンタクトレンズを愛用。
・自分に合う枕を見つける為に何十個も枕を試した。
・物持ちが良い。破れたジージャンやジーンズを自分で縫う。
・大きな声を出して台詞の練習ができるように自宅に防音室を作った。
・銭湯が好き。
いつでも行けるように常にクルマに銭湯グッズ(着替え、バスタオルなど)。
・自転車を愛用。
・空が好き。天気が良い日は空を眺めてボーッとする。
・物事にのめりこみやすい。
・計画性がない。
・飲酒運転疑惑を報じられた(=10年)。
・女性と話す時に時々オネエ口調になる。
・40代の人妻とのダブル不倫交際を報じられた(=10年)。
■内野聖陽
□人間関係
・寺島しのぶ…友人。言いたい事を言い合える関係。文学座の同期生。
・大沢たかお…ドラマ「JIN 仁」で共演、撮影の合間にくだらない話をした。
・上戸彩…ドラマ「エースをねらえ!」で共演。
・森田芳光…映画「ハル」「黒い家」の監督。※故人
・一路真輝…06年入籍、11.08.18離婚。できちゃった結婚。4歳年上。
舞台「エリザべート」で共演(=00年)。
・子供:
長女…06年誕生。※離婚後の親権は一路
□エピソードなど
・大学留年中にESSの先輩の勧めで文学座研究所に入所。
・文学座研究所時代、引っ越しのアルバイトをした。
・プレイボーイ役をやって演じる事が嫌になって裏方にまわっていた時期があった。
・ドラマ「ラブジェネレーション」で正義感の強い検事(主人公の兄)を演じて話題になった。
・ドラマ「エースをねらえ!」の顔合わせ時の役作りの完成度を共演者に驚かれた。
・千葉真一のモノマネができる。
・過去に演じた事がない役を徹底的に自分を追い込んで演じる事に役者の醍醐味を感じる。
過去の演技のひきだしで演じる事ができそうな役には魅力を感じない。
・自分の役をとことんまで面白くする事に可能な限り注力する。
・バラエティ番組のフリートークが苦手。
・ドラマ「JIN 仁」に坂本龍馬役で出演。
・映画「252 生存者あり」の役作りの為にハイパーレスキュー訓練に参加(=08年)。
・アニメ映画「ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE」に声優として出演(=13年)。
・「まさあき」と読めない人が多かったので芸名の読みを「せいよう」に変えた(=13年)。
・大河ドラマ「真田丸」に徳川家康役で出演する予定(=16年)。
凡例:19.01現在=2019年1月現在