仲野太賀

仲野太賀

■仲野太賀(なかの たいが)

 

□肩書き

 俳優

 

□旧芸名

 太賀

 

□生年

 1993(平成05)02.07(水瓶座/B型)

 

□出身地

 東京都

 

□略歴(満年齢)

 08年(15歳)映画「那須少年記」主演。

 15年(22歳)ドラマ「恋仲」出演。

 16年(23歳)ドラマ「ゆとりですがなにか」出演。

 ※他の主な出演など:

  舞台 「EBiDAN」「八犬伝」「HISTORY BOYS」

  映画 「ほとりの朔子」「壊れ始めてる、ヘイヘイヘイ」「淵に立つ」

  ドラマ「銀河鉄道の夜」「八重の桜」「仰げば尊し」

  テレビ「火曜サプライズ」「PON!」「ダウンタウンなう」

  CM    「ミツカン 金のつぶ」「ラウンドワン」「ロート製薬」

 

□趣味

 写真 ギター ドラム

 

□サイズ

 168㎝

 

□特記事項

・父親は中野英雄


■仲野太賀

 

□幼少時代〜

・父親は俳優の中野英雄。

・父方の祖父はプロボクサー。

・兄がいる。

・食事の時は家族全員正座してきちんと挨拶した。

・父親に「メシは残すな」「ケンカには勝て」とよく言われた。

・子供の頃からカメラが好き。

 小6の時にお年玉でコンパクトデジタルカメラを購入。

 中2の時に仕事のギャラで一眼レフ(Nikon D40X)を購入。

・兄に対する反抗期があった。


■仲野太賀

 

□私生活

・好物…インドカレー。

・お笑いが大好き。

・いきつけ…「タイカリー ピキヌー」(駒沢=23.03現在)。

・写真を撮るのが大好き。

 フィルムカメラ(Nikon FM2)を愛用。

 人物を撮る事が多い。

・電車で足を踏んでしまった男性につきまとわれた事がある。

・ひとりで海外旅行に行く。

・23歳の頃にひとり旅でインドに行って1泊200円の宿に泊まった。

・親しい男友達のスマホの登録名を好きな女優の名前にする。

・ゲームで負けると暴言を吐く。

・飲み会で場が盛り上がった時に帰る事が多い。

・好きなタイプ…地味な女性。


■仲野太賀

 

□人間関係

・間宮祥太朗…親友。14歳の頃からの仲。バンド仲間。

 一緒に京都のフェスに行った。

・小林竜樹…親友。映画「走れ、絶望に追いつかれない速さで」で共演。

・永嶋柊吾…親友。10代半ばの頃からの仲。

・菅田将暉…友人。よく一緒に遊ぶ。

 番組の企画で1週間ホテルで同じ部屋に泊まった。

・染谷将太……友人。10代の頃からの仲。高校の同級生。

 一緒に自主映画を制作。

・賀来賢人…友人。よく連絡を取り合う。

・池松壮亮…友人。映画「半分の月がのぼる空」で共演。

・柄本時生、二階堂ふみ…友人。

・足立梨花、剛力彩芽、滝沢カレン…高校の同級生。

・岡田将生…ドラマ「ゆとりですがなにか」で共演。

・寺尾聰、真剣佑、村上虹郎…ドラマ「仰げば尊し」で共演。

・中川龍太郎…主演映画「走れ、絶望に追いつかれない速さで」の監督。

 撮影中に飲みながらいろいろな話をした。

・深田晃司…映画「ほとりの朔子」「淵に立つ」の脚本・監督。

 「淵に立つ」の太賀の役は当て書き。

・大木翔馬…親友。幼馴染み。保育園の頃からの仲。

 小1の時に地元の美容院で一緒に髪を染めた。

 ふたりで一緒にハワイに行った。

 毎年年末年始を一緒に過ごす。

 ※「A-Studio」に写真出演(=20年2月12日放送分)

・後藤真希…憧れている芸能人。

・ニューヨーク…好きな芸人。

・有村架純…憧れている芸能人。

 好きすぎて恥ずかしいので恋人役のオファーを断った事がある。

・門脇麦…交際を噂された(=16年)。

 映画「アゲイン 28年目の甲子園」で共演。

・森川葵…交際を噂された(=19年)。


■仲野太賀

 

□エピソードなど

・初めて受けたオーディションに合格した。

・13歳の時、ドラマ「新宿の母物語」で俳優デビュー(=06年)。

・オーディオドラマ「空の防人」が芸術祭賞ラジオ部門ドラマの部優秀賞を受賞(=12年)。

・ドラマ「ゆとりですがなにか」で演じた"ゆとりモンスター"が話題になった。

 「主役3人に勝るとも劣らない存在感を放っている」と評された。

   エゴサーチで「街で会ったらぶっ殺す」「マジ殴りたい」といった発言が多数ヒットした。

・ドラマ「仰げば尊し」でパンチパーマの不良高校生を演じた。

・ドラマ「15歳の志願兵」の役作りで坊主頭にした。

・映画「淵に立つ」がカンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞。

 自分で航空券を手配して強行日程でひとりでに現地に行って会場で作品を観た。

 スケジュールの都合でレッドカーペットは歩けなかったのが心残り。

・芝居に関してよく悩む。

・カメラマンとして菅田将暉を撮影(雑誌「CUT」17年6月号)。

・長澤まさみのモノマネができる。

・出演作品を父親がSNSで積極的に宣伝してくれる。

凡例:20.01現在=2020年1月現在