■中島唱子(なかじま しょうこ)
□肩書き
女優
□本名
中島唱子
□生年
1966(昭和41)05.07(牡牛座/B型)
□出身地
東京都葛飾区柴又→千葉県津田沼市→東京都
□出身校
千葉市立天戸中学校
八王子高校
□略歴(満年齢)
83年(17歳)ドラマ「ふぞろいの林檎たち」出演。
85年(19歳)ドラマ「アルザスの青い空」出演。
98年(33歳)ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」出演。
※他の主な出演:
舞台 「女相撲」
映画 「居酒屋兆治」「男はつらいよ 柴又より愛をこめて」
ドラマ「スチュワーデス物語」「痛快!OL通り」「鬼平犯科帳」
□趣味
陶磁器収集
□特技
料理 英会話
□特記事項
・夫はアメリカ人
■中島唱子
□幼少時代〜
・父親は建築現場の監督。全国の建築現場を転々していた。
・3歳年上の姉がいる。
・ものごころついた頃、葛飾柴又の借家に住んでいた(間借り)。
・父親はお金と女性にだらしない人だった。
母親に渡す生活費の額は決まっていなかった。
・よく両親が激しい夫婦喧嘩をして父親が母親に物を投げ付けた。
襖1枚隔てた隣の部屋にいる大家のおばさんが毎回止めに入ってくれた。
・とても外交的な性格の子供だった。
近所の人からかわいがられ、よくおやつを貰った。
・子供の頃、家の近所の路地で若い男性にイタズラされた(下着を下ろされて触られた)。
・子供の頃、エロ本が好きだった。
・幼稚園時代、昼食を食べると必ず眠たくなるので特別にお昼寝の時間が与えられていた。
・6歳の時に母親が突然蒸発、以後9年間、田舎から出てきた父方の祖母とふらりで暮らした。
・祖母が作ってくれる食事は昔風のメニュー一辺倒だった。
男の子との交換日記に食べた事がないのに「好物はビフテキ」と書いた。
・小学校時代、児童会長を1回、児童副会長を2回務めた。
・小学校時代、学校で嫌な事があると押し入れの中で寝た。
・小学校時代、クラスメイトの藤崎くんに初恋。※交通事故で他界(享年22)
・小学校時代、学校で強風で割れたガラスで右手首をざっくり切って死にかけた。
意識を失って病院に運ばれた。
1㎝ずれて動脈が切れていたら出血多量で死んでいたかも、と医者に言われた。
・小学校〜中学時代、水泳以外の運動が苦手だった。徒競走やマラソンは常にビリだった。
・中学時代、新設校の1期生だったので先輩がいなくて気楽だった。
・中学時代、父親が急死(享年42)
・中1の時、生徒会副会長を務めた。
・中3の時、再び母親と一緒に暮らし始めた。
・高校時代、弁当屋、たこ焼き屋でアルバイト。弁当屋は1週間で解雇された。
・学生時代、バスケットボール部。
■中島唱子
□私生活
・好物…大福。甘いもの。
・酒は飲めない。
・一番太っていた時の体重は107㎏(=95.10現在)。
・胆石の摘出手術を受けた。
・摂食障害を患った事がある。
・正露丸の匂いが好き。嗅ぐと落ち着く。オーディションの時に持って行く。
・住んでいる所…アメリカ・ニューヨーク(=16.04現在)。
・1年に1回築地で鰹節と昆布を大量に買う。
・川のそばで育ったので川を見ると心が落ち着く(隅田川が好き)。
・書店で旅行雑誌を立ち読みして携帯に入力しようとして店員に注意された事がある。
・文化庁在外研修員の演劇分野の留学生としてニューヨークに1年間国費留学(=96年)。
■中島唱子
□人間関係
・久本雅美…友人。
・中井貴一、時任三郎、柳沢慎吾、手塚理美、石原真理子、高橋ひとみ、国広富之
…ドラマ「ふぞろいの林檎たち」シリーズで長年共演。
・柳沢慎吾…ドラマ「ふぞろいの林檎たち」シリーズで恋人役・夫婦役で共演。
若い頃は本当に結婚したいと思っていた。悩み事を相談される。
・窪塚洋介…好きな俳優。誕生日が同じ。
・山口恵子…友人。久本雅美のスタイリスト。
・デビッド・バークマン…アメリカ人。ジャズピアニスト。02年結婚。
夫は日本語を勉強していて最初は語学交換友達だった。
□エピソードなど
・高校入学と同時に劇団に入った。
・「容貌が不自由な人募集します」と銘打たれたドラマのオーディションに合格した。
※ドラマ「ふぞろいの林檎たち」で演じた役のオーディション
・衣装は自分で選ぶ事が多い。
・フォト&エッセイ集「脂肪」を出版(=95年)。
凡例:19.01現在=2019年1月現在