一青窈

一青窈

■一青窈(ひとと よう)

 

□肩書き

 歌手 女優

 

□本名

 一青窈

 

□生年

 1976(昭和51)09.20(乙女座/O型)

 

□出身地

 台湾 台北市

 

□出身校

 慶応大学環境情報学部卒業

 

□略歴(満年齢)

 02年(26歳)「もらい泣き」でデビュー。

 03年(27歳)日本レコード大賞最優秀新人賞。紅白歌合戦初出場。

 04年(28歳)映画「珈琲時光」主演。

   ※他の主なシングル:

  「かざぐるま」「はじめて」

 ※他の主な出演:

      舞台 「箱の中の女」

  映画 「恋するイノセントマン」「愛と誠」

  ドラマ「それからの海」

  テレビ「ごきげんよう」

 

□趣味

 読書 海外旅行 スキー

 

□特技

 中国語(北京語) 英語

 

□資格・免許

 

□サイズ

 155㎝

 

□特記事項

・父親は台湾人

・姉は一青妙


■一青窈

 

□幼少時代〜

・父親は台湾人。

・母親は日本人。

・6歳年上の姉がいる。

・赤ん坊の頃、おしゃぶりをしながら眉毛を抜く癖があった。

・習いごと…エレクトーン。

・家では日本語、外では北京語、親戚とは英語で話していた。

・6歳の時、母親と姉と一緒に台湾から日本に引っ越した(父親は仕事の都合で台湾に残った)。

・おとなしくて自己主張しない子供だった。

・幼稚園の頃から毎日日記をつけていた。

・小2の時、父親が病気で他界(享年56)。

・中学時代、友人とコーラスグループを結成。

・高校時代、母親が病気で他界(享年48)。  

・10代の頃はギャルだった。

・大学時代、それまで書きためていた「詩」を「詞」にして歌を作りはじめた。

・大学時代、アカペラサークルに所属してストリートライブをやっていた。

・大学時代、合コンでが偽名を使っていた。

・学生時代、親友が好きだった男の子を自分も好きになり、バレンタインに告白して交際した。

・学生時代、バスケットボール部。


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□私生活

・好物…ラーメン(大好物、2日に1回は食べる、特にとんこつラーメンが好き)。

 黒酢の酢豚。北京ダック。銀だらの西京焼き。スイカ。薬仙草(薬草のゼリー)。

・嫌いな食べ物…ユッケ。甘いもの。

・食べる事が大好き。

・全国のラーメン屋MAPを作成。

・サバ、甲殻類にあたった事がある。

・母親が残してくれたレシピで料理をする。

・フランス料理に関する超豪華本を持っている(値段は17万円)。

・高村包丁でトマトを切るのが好き。

・酒が好き。好きな酒はチューハイ。たくさん飲む。あまり強くはない。

 酔うとゲームをしたくなる。酔って眠たくなるとどこでも寝る。

・健康法…後ろ歩き(スポーツジムのウォーキングマシンでやる)。筋トレ。

・トローチが好き。

・自宅で全裸で過ごす事がある。

・好きな音楽…ヒップホップ。インド音楽。

・好きなアーティスト…井上陽水。

・好きな映画…「花様年華」「悲情城市」「夢二」。

・マンガの気に入った頁を破いてスクラップする(残った頁は捨ててしまう)。

・お笑いが大好き。

・言葉が好き。メモ魔(気にいった言葉は必ず書き留める)。

   手元を見ないでメモを書く事ができる。

・新商品のビニールをはがすのが大好き。

・重ね着、ストッキングが苦手。

・ペット…柴犬(=12.04現在)。

・いきつけ…

 ラーメン「かづ屋」(目黒、ひとりでも行く=12.04現在)。

 「ヴィレッジヴァンガード下北沢店」(=12.04現在)。

・民謡を習っている(=15.02現在)。

・ベリーダンスを習った事がある。

・時間があくとよく外出する。

・ファミレスによく行く。

・本屋で気になった本やマンガを衝動買いする。

・大雨の首都高で助手席に乗っていたクルマがスピンした事がある。

・ひとりで鎌倉に行って詞を書く。

・能登半島にある一青村(ひととむら)を訪ねた事がある。

・ノープランのひとり旅で海外に行く。

 海外20数カ国に行った事がある。

 マチュピチュ、イースター島に行った事がある。

・血が苦手。出血している人の手当はできない。

・友人と電話で話をしていて面白いと思ったフレーズを歌詞に使う。

・友人や彼氏から貰った手紙や思い出の品を人別のボックスに保存(創作のヒントにする)。

・好きなタイプ…ギャップがある男性。面白い男性。

・男性と手をつなぐのが好き。

・彼氏に料理に関してダメだしされた事がある。


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□人間関係

・篠原ともえ…親友。一青がデビューする前からの仲。

 よく一緒にお笑いライブに行く。「ひとちゃん」と呼ばれる。

・森山直太朗…友人。よく一緒にお笑いライブに行く。

 森山、篠原ともえ、自分の3人でよく一緒に食事する。

・北山陽一(ゴスペラーズ)…大学のサークルの先輩。

   当時北山に「お前の詩は面白い」と言われた。

・井上陽水…憧れのアーティスト。一青のアルバム「一青想」に曲を提供。

・中村雅俊…大学の先輩。中村のシングル「空蝉」を作詞。

・髭男爵、バナナマン…好きなお笑いタレント。

・ホウ・シャオシェン…映画「珈琲時光」の監督。

・一青妙(ひとと・たえ)…姉。女優、歯科医。

 若林デンタルクリニック勤務(=03.12現在)。

・小林武史…担当プロデューサー。交際を噂された(=07年)。

・山口周平…ギタリスト。15.04.04入籍。おめでた婚。

・子供:

 長男…15.11.01誕生。


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□エピソードなど

・「一青」は母親の名前。

 母親の故郷(能登半島)に「一青村」がある。

・デビュー前、ボランティアでろうあ者の人たちの前で歌っていた。

・下積み時代にクラブで歌っていた。

・日常の出来事を題材にして自宅で作詞をする。

 山手線を何周もして若い女性の会話をメモして歌詞に生かす。

 旅先で作詞する時はできるだけ自宅に近い環境を作る。

 作詞をする前に少しお酒を飲む。

 20分で作詞できる事もあれば3ヵ月かかる事もある。

 失恋すると良い詞が書ける。

・レコーディングではリラックスできるようにはだしで床に座って歌う。

・リラックスするために裸足で歌う。裸足で座って歌う事もある。

・ベストアルバム「BESTYO」がヒット(=06年)。

・エッセイ集「明日の言付け」を上梓(河出書房新社=08年)。

・「ハナミズキ」を歌う時は常に裸足を求められる。

・昭和歌謡カバーアルバム「歌窈曲」をリリース(=12年)。

・ 台湾ガイドブック「てくてく台湾」発売(=13年)。

・詩集「一青窈詩集 みんな楽しそう」を発売(=13年)。

凡例:19.01現在=2019年1月現在