シシド・カフカ

シシド・カフカ


■シシド・カフカ

 

□肩書き

 歌手 ドラマー モデル 俳優

 

□本名

 宍戸佑名?

 

□生年

 1985(昭和60)06.23(蟹座)

 

□出身地

 メキシコ

 

□出身校

 玉川学園高等部

 東京工芸大学

 

□略歴

 12年(27歳)「愛する覚悟」でCDデビュー。

 14年(29歳)ドラマ「ファーストクラス」出演。

 17年(32歳)朝ドラ「ひよっこ」出演。

 ※他の主な出演など:

  映画「愛を歌うより俺に溺れろ!」

  テレビ「スタジオパークからこんにちは」「メレンゲの気持ち」「徹子の部屋」

      ラジオ「オールナイトニッポン」「土曜の夜にはカラスが鳴く」

  CM「江崎グリコ プリッツ」「ソニー ウォークマン」

      楽曲「music」「キケンなふたり」

 

□趣味

 パズル塗り絵 観葉植物

 

□特技

 書 イラスト

 

□サイズ

   175㎝


■シシド・カフカ

 

□幼少時代〜

・父親は銀行員(日本人)。

・母親は日本人。

・姉がいる。

・父親の赴任先のメキシコで生まれた(2歳まで住んでいた)

・好きな音楽が流れるとスーパーの店内で踊り出す子供だった(よく迷子になった)。

・習いごと…オルガン。バイオリン(5歳から7年間)。

・キリスト教系の学校に通って聖歌隊で歌っていた。

・長身をコンプレックスに感じていた。

 背中を丸くして歩いていた。

 小学校卒業時に身長が170㎝以上あった。

・体育が嫌いだった。

・小学校時代、引っ込み思案だった。

・小学校時代、日本に住んでいた。

・小学校時代、ハムスターを飼っていた。

・10歳の頃、音楽番組で演奏中に一度も映らなかった事でドラマーに興味を持った。

 「目立ちたいけど目立てない」という自分の気質に通じるものを感じた。

・中学時代、2年間アルゼンチンに住んでいた。

 体育が楽そうだったので自分の意志で現地校を選んだ。

 当初は言葉で苦労した(軽いイジメにあった)。

・14歳の時、親に電子ドラムを買って貰ってドラムをはじめた。

 アストル・ピアソラの孫にマンツーマンでドラムを習った。

 ※アストル・ピアソラ…「タンゴの神様」と呼ばれているミュージシャン

・高校時代、ドラマーとして多数のバンドに参加。

・高3の時、高校の後夜祭で約1000人の前で演奏。

・大学時代、本厚木駅徒歩18分の1K(家賃3万円)に住んでいた。

・大学時代、ドラマーとして8〜9のバンドにかけもちで参加。

 睡眠不足を補う為に大学の講義中によく寝た。

・大学時代、写真を勉強していた。写真を暗室で焼くのが好きだった。


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□私生活

・好物…インスタントラーメン。鍋(朝方から食べる)。

 肉(大好物、1日1回は食べる)。羊肉。ニンニク(大好物)。

・たくさん食べる。

・酒が大好き。休日は昼から飲む。

 好きな酒はビール、ワイン、日本酒、梅酒(梅酒は延々飲み続けられる)。

 酔うと外を走りたくなる(2〜3駅分走って店に戻って来る事がある)。

 20代の頃はよく朝まで飲んだ。

・くしゃみの音が変わっている(父親、姉も変わっている)。

・身体がとても硬い。

・どこでも寝られる。

・寝ながら歯をくいしばる癖があるのでマウスピースをつけて寝る。

・黒髪のロングヘアーがトレードマークだった。

 おへその辺りまで伸びると切っていた。

 17年秋に小学生以来のショートカットにした。

・昭和の歌謡曲が好き。

・好きな歌手…ちあきなおみ。山口百恵。

・黒い服が大好き。

・裸足で過ごすのが好き。

・いきつけ…レストラン「森のブッチャーズ」(神保町=17.10現在)。

・20代半ばで書を習い始めた。

・スペイン・マドリードでフラメンコのショーを見て激しい衝撃を受けた。

・座右の銘…成せば為る。

・飽き性。

・ガラケーを愛用(=15.05現在)。

・ハーフに見られる事が多い。

・英語を話せない。

・アルゼンチンに住んでいた頃はスペイン語を話せた(帰国して時間が経って忘れた)。

・好きなタイプ…安心感を与えてくれる男性。

・頬を膨らませてすねる男性が苦手。

・一目惚れしやすい。

・好きな男性に自分から積極的にアプローチする。

・男性にフラれた事がある。


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□人間関係

・LiLiCo…友人。よく一緒に飲む。

 LiLiCoの自宅に遊びに行った事がある。

 ドラマ「ファーストクラス」で共演。

・SILVA…友人。アルバム「カフカナイズ」に収録された曲「ラヴコリーダ」の歌詞を共作。

・菜々緒…ドラマ「ファーストクラス」で姉妹役で共演。

・栗山千明…雰囲気が似ているとよく言われる。

・山口百恵…山口の大ファン。よくモノマネして歌う。

・渡辺潤平…コピーライター。「シシド・カフカ」の名付け親。

 「カフカ」はチェコ語で「コクマルガラス」の意。

・大島賢治、平出悟…アルバム「カフカナイズ」のプロデューサー。

・藤浦康臣…高校の同級生(同じクラス)。

 バンドを組んで後夜祭に出演(ボーカルとしてスカウトした)、

 事前に深夜にスタジオで練習してファミレスで食事してそのまま登校した。

 ※「ウチくる!?」に出演(=17年10月29日放送分)


■シシド・カフカ

 

□エピソードなど

・18歳の時、The Newsに3代目ドラマーとして参加してプロのドラマーとして活動開始。

・初めてのギャラを封筒に入れたままとっておいてある(=17.10現在)。

・好きなドラマーはジョン・ボーナム(レッド・ツェッペリン)。

・常に同じ感覚でやりたいのでドラムを叩く時は常に裸足。

 親指の付け根に「ドラムタコ」がある。

・20歳の頃、友人のつきそいで行ったオーディションでスカウトされてボーカリストに転身。

・アルバイトと並行して音楽活動を続けた。

・恵比寿の立ち飲みのワインバーで数年間アルバイトをしていた(時給880円)。

 最低週4日、多い時は週6日入っていた。

 馴染みの客に強引にボトルを勧めて注文させた。

・表参道の美容院のサロンモデルのアルバイトをしていた(1回3000円)。

・売れない頃の主食はインスタントラーメン(量が増えるように長く煮て食べた)。

 お金が全くなくなって塩だけで2日間過ごした事があった。

・試行錯誤を重ねて歌いながらドラムを叩くスタイルを完成させた。

・アメリカの高級百貨店バーニーズニューヨークのチラシのデザインを手がけた。

・モデルとして東京コレクション、ニューヨークコレクションなどに出演。

・YouTubeにアップした山口百恵「ロックンロール・ウィドウ」のカバーが話題になった。

・「デイドリームライダー」で配信デビュー(=12年)。

・テレビ「新堂本兄弟」の堂本ブラザーズバンドに参加。

・事務作業が大の得意。やっているうちにゲーム感覚になる。

・たくさん着込んで大量に汗を出しながらドラムの練習をする。

・「1000〜2000人の観客の前で演奏している」という妄想をしながらドラムの練習をする。

・気分が乗った時はライブで観客席にスティックを投げる。

・ドラマ「ファーストクラス」でドSキャラを演じた。

・配信限定シングル「羽田ブルース」のPVでロングヘアの断髪シーンを公開(=17年)。

凡例:20.01現在=2020年1月現在