■はいだしょうこ
□肩書き
歌手 俳優 タレント
□所属
宝塚歌劇団(98年〜02年)
□本名
拝田祥子
□旧芸名
千琴ひめか(宝塚時代)
□生年
1979(昭和54)03.25(牡羊座/牡羊座)
□出身地
東京都立川市
□出身校
桐朋学園小学校
桐朋女子中学校
国立音楽大学附属高校中退
□略歴(満年齢)
98年(19歳)宝塚歌劇団に入団(→02年退団)。
03年(24歳)テレビ「おかあさんといっしょ」出演。
09年(30歳)テレビ「笑っていいとも!」出演。
※他の主な出演:
舞台 「若草物語」「回転木馬」
ドラマ「戦国&幕末ミステリー」「真田丸」
テレビ「誰だって波瀾爆笑」「踊る!さんま御殿!!」「ごきげんよう」
□趣味
音楽観賞
□サイズ
158㎝
■はいだしょうこ
□幼少時代〜
・父親はピアニスト、国立音楽大学准教授。
・母親は声楽家、声楽講師。
・1歳年上の姉がいる。
・2歳の頃から2年間、父親の仕事の都合でアメリカ・ニューヨークに住んでいた。
・家の中に常に音楽が流れていた。
・泣き虫で人見知りだった。
・おこづかいを貰うとすぐに使ってしまった。
・しっかり者の姉によく面倒を見て貰った。
いつも姉の後ろをついてまわっていた。
おこづかいがなくなると図書券や鉛筆や消しゴムを姉に買って貰った。
・夕食後によく家族でゲームをした。
・クリスマスに父親のピアノ伴奏で家族で歌を歌った。
・スナック菓子を主食にして育った。
・習いごと…ピアノ。歌。クラシックバレエ。水泳。学習塾。
・小学校時代、童謡を歌っていた。
全国童謡コンクールでグランプリを受賞(=88年)。
・小学校低学年の頃から将来宝塚に入りたいと思っていた。
両親が宝塚好きだった。
・お嬢様がたくさんいる学校に通っていた。
ベンツで送り迎えが当たり前と思っていた。
■はいだしょうこ
□私生活
・好物…ラーメン。ゼリー。甘いもの。
・料理が大の苦手。
焼きそばを作るのに3時間かかる。
得意料理はパンのチーズ乗せ。
・潔癖性。
ホテルのスリッパはウェットティッシュで拭いてから使う。
ホテルのグラスは洗い直してから使う。
・絵を描くのが苦手。
えかきうたで描いた絵を怖がって子供が泣いてしまった事がある。
・羊のぬいぐるみ(メーメーちゃん)にその日の出来事を話して一緒に寝る(=12.06現在)。
2歳の時に買って貰ったぬいぐるみ。
羊が大好きなのでジンギスカンを食べられない。
・ペット…猫(アメリカンショートヘアー、名前はムー=11.06現在)。
・結婚するまで実家で家族と同居していた。
・実家に大きなエレベーター、バレエスタジオある。
・いきつけ…「ぴょんぴょん舎」(銀座、盛岡冷麺=12.08現在)。
ファミレス「デニーズ」。
・一輪車には乗れるが自転車には乗れない(ハンドル操作ができない)。
・運転免許を持っていない(=16.11現在)。
・木を見るのが好き。
・捨て猫を拾った事が何度かある。
・天然系。
・赤信号で停車中に後ろから追突されて救急車で運ばれた時に、
救急隊員に「喋り方が舌足らずですけど大丈夫ですか?」と訊かれた。
・言い間違いが多い。
「手羽先」を「指先」と言い間違えた事がある。
子供に「サンタさんはいるの?」と訊かれて「サンタさんは天国にいるよ」。
ステーキの焼き具合を「ウェルカムでお願いします」。
・ひとりで行動するのが苦手。
店にひとりで入れない。
ひとりで電車に乗るとよく失敗する。
・子供の頃から人見知り。
・父親を尊敬している。
・母親と顔がとても似ている。
・姉は薬剤師。
・好きなタイプ…包容力がある男性。尊敬できる男性。「ありがとう」を言える男性。
・好きになると気持ちを抑えきれなくなって自分から告白する。
・ひとりの男性と長く交際した事がある。
・合コンに参加した事がない。
・男性に甘えるのが好き。
・失恋をひきずるタイプ。
・夫が料理を作ってくれる。
・休日に1日中夫の後を付いて歩く。トイレまで付いて行く。
■はいだしょうこ
□人間関係
・西川史子…友人。一緒に宝塚観劇。
・相田翔子…友人。相田の自宅に遊びに行った事がある。
名前が似ているのでお互いによく間違えられる。
・優木まおみ…友人。
・今井ゆうぞう、佐藤弘道、いとうまゆ …「おかあさんといっしょ」で共演。
・白羽ゆり、遠野あすか…宝塚の同期生。
・小島よしお…憧れている芸能人。
・中田喜直…作曲家。中田に師事して童謡を学んだ。※故人
・夫…一般男性。12.03.25結婚、24.01.04離婚発表。3歳年上。
自分からアプローチして交際約1年で33歳の誕生日に結婚。
交際前約10年間は友人だった。
12月に北海道・宗谷岬でプロポーズされた。
■はいだしょうこ
□エピソードなど
・モデルクラブに所属して子役として活動。
CM「家醸本みりん」に出演(=85年)。
・童謡歌手として活動していた。
・高2年の時、2度目の受験で宝塚音楽学校に合格。
・宝塚音楽学校の厳しい規則:
下級生は廊下を曲がる時は直角に曲がる(上級生にぶつからないように)。
先輩に対しては必ずお辞儀。
先輩に話しかける時は「お願いします、失礼します」と切り出す。
毎日2時間掃除、窓ガラスは鳩がぶつかってくる程まで綺麗に掃除。
先輩御用達の店には入店禁止。
男生と一緒に歩いてはいけない。
阪急電鉄(親会社)の電車におじぎをしないといけない。
阪急電車に乗る時は下級生は上級生より後ろの車両に乗らなくてはいけない。
・宝塚時代、よく先輩から「顔が生意気」と言われた。
・宝塚時代、よく先輩から怒られた。
・宝塚時代、深夜に非常灯の明かりでよく練習をして「闇練の女王」と呼ばれた。
・宝塚時代、4年目で公演フィナーレをソロで飾るエトワールに抜擢された。
・NHK「おかあさんといっしょ」に第19代目うたのおねえさんとして5年間出演。
恋愛・結婚、海外旅行、クルマの運転、怪我をしやすいスポーツ、食べ歩きは禁止だった。
本番中に子供に胸を触られた事があった。
本番で歌っている最中にスカートをめくられた事があった。
本番で歌っている最中に股間をコンコンと延々叩かれた事があった。
・おねえさん卒業後も「おかあさんといっしょ」のファミリーコンサートに出演している。
・子供にバレエを教えている。
・アントニオ猪木、田村正和、森進一、輪島功一、淡谷のり子、黒柳徹子、
目玉おやじ(ゲゲゲの鬼太郎)、トトロとメイのモノマネができる。
・変顔が得意。
・フリートークが苦手。
・バラエティ番組のテンポについていくのに苦労する。
・テレビ「北京五輪中継」のキャスターを務めた。
・フォトエッセイ集「しょうこの虹色メロディー」を出版(=11年)。
・歌う仕事の本番直前にハードな腹筋をする。
・父・拝田正機、毋・由見子が「誰だって波瀾爆笑」に出演(=12年8月12日放送分)。
・毋・由見子が「踊る!さんま御殿!!」に出演(親子共演=14年10月7日放送分)。
・父・拝田正機が「踊る!さんま御殿!!」に出演(親子共演=15年8月18日放送分)。